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＊シナリオ『山羊の歌は謡えない』の探索者。 シナリオ通過後から加齢のため（25歳→48歳）STR-1、EDU+2。職業技能に+40（心理学に20、製作〈編み物〉に10、聞き耳に10）。 ・とある街で小さな手芸屋を営む。手芸の材料だけでなく、編み物で作製された小物類や、繊細な刺繍が施されたハンカチなど、手作りの物も販売しているため、客はそこそこ入っている様子。 ・時間がある時は家族が経営している孤児院を手伝ったりしている。子どもたちの面倒を見つつ体力の衰えを感じている今日この頃。 ・家族たちとは今でも昔とそんなに変わらずいるが、ツッコミを入れる頻度は前より多くなってないか？？？と思ったりもしている。ツッコミ入れつつ体力の衰えを感じている今日この頃（二回目）。 ・相変わらず涙腺は弱いほう。でも、今は嬉し泣きのほうが多くなったような気がする。 ・大事な恋人に、不慣れながらも愛を伝えている。 習得呪文 肉体の保護（ルルブp.275） 通過シナリオ 『山羊の歌は謡えない』第一章 『山羊の歌は謡えない』第二章 『山羊の歌は謡えない』第三章 『山羊の歌は謡えない』第四章 『ワイルドローズのお茶会』 『見えない君と待ち合わせ』 『胸キュンしたら1d100！！！』 『愛噛愛咬』 『花とひきがね』 『星を喰む』 『そうだ、クリスマスマーケットに行こう！』 『シュークリームなんかに負けない！』 ＊AF：白い花 地球上にはない、真っ白な花。柔らかな香りがする。任意のタイミングでSANを1d10+5回復、使い捨て。 ＊AF：【星の小瓶】 夜空のような小瓶に、蜂蜜色の輝く星が入っている。 小瓶の中の星を喰べることで、20ポイント分SAN値を回復することができる。ただし【SAN 値 0 になった探索者には効果がない】。 蜂蜜色の見た目に反して、味は柑橘系ぽい感じに酸っぱめらしい。 AF：ガラス製のクリスマスツリー 使用したときSAN回復1ｄ2 【山羊歌一章、二章時】 8歳の時に両親を事故で亡くし、引き取ってくれた祖母も一年ほどで亡くなってしまい「この子のせいじゃないか、死神なんじゃないか、呪われているのでは」などとあらぬ噂をされ、引き取り手がなくなり孤児院へ。 当人はそんなことがあるわけないじゃないか、と気にしていない素振りを見せてはいる。 外で遊ぶよりかは室内で本を読んだり趣味に没頭している方が好きだが、年下の子達に付き合って遊んであげることもままある。でも体力がないのですぐにバテる。 特に、両親や祖母から教えてもらったり、目で見て覚えたりした裁縫や編み物の腕は確かで、孤児院の子ども達の服のほつれを直したり、可愛い刺繍をしたり、マフラーなどを編んだり……クリスマス等に貰った裁縫や編み物の道具を手にして静かに没頭している姿がよく見かけられる。 以下は『山羊の歌は謡えない』第三章以降の内容です。 ※ネタバレ注意 【山羊歌三章、四章】 ・アメリカに暮らす大学生。服飾・被服学科を専攻している。 ・在学して長いため、現在は個人研究、ということで衣服を作製したり、世界の民族衣裳について調べたことをまとめたりなどしている。 ・被服学科を選んだのは幼い頃から好きだった分野だというのもあるが、孤児院時代に作ったものをメアリに渡していたように、いつか自分が作った服などをもう一度、彼女に渡したいという想いもある。 ・学んだことを活かすために、自分の衣服や小物などもたまに手作りしたりしている。前から趣味で手作りしていたが、知識も技術も成長したために作れる範囲がだいぶ広く、細かくなった。多分みんなにも何かしら作ったりしている気がする……。 ・本を読むのも相変わらず好き。休日時間がある時は何かしら読書をしていたりする。 ・伸びた髪は願掛けのつもり。作業の時に邪魔にならないよう、髪をまとめる道具はいつも持ち歩いている。その時々で髪のまとめ方を変えている。 ・体は相変わらず細く、体力がないまま、身長だけが伸びてしまった。長細いシルエットをしている。アメリカのスーパーマーケットなどが巨大すぎて買い物が終わる頃には多少バテていたりする。 ・『家族』のことをとても大切に想っているのは大きくなった今でも変わらない。 ・戻ってきたり増えた『家族』みんなで暮らしている。しばらくはのんびりしたり学業を片付けたりしているつもり。 ・髪の先端は今でも黒が混じる。

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