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クトゥルフ PC作成ツール
虎見屋 志明
ID:3382525
MD:69bba5f5d7ce17c2f0971d430c2460d1
虎見屋 志明
タグ:
編呑
こと
変身
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
1920年→変身→30、これがあった年の冬で31(変身自体は冬) 1921→天空落下木乃伊事件→半年後(夏)、31 1921→降り積もる幸せに傘をさすのか(秋、中秋の名月) 1921→ファンブル原稿(師走、年明け前) 1922→九千円アパート(春先) https://picrew.me/image_maker/13338 93141E 12月26日 「己の名なんざぁきいてどうする俗物如きが精々有難がれ 虎見屋志明(とらみやしめい) だ覚えられたか?その小せえ脳みそに刻み付けてとっととけえれ」 版元に急かされおみよちゃんに叱らればーさんに締められネズミにたかられ犬に哀れまれキツネに煽られる可哀そうな作家先生 世界の全てにキレ散らかす勢いで文句を言うし口が悪いし常に不機嫌だがおみよちゃんと版元にはかなわない 3、4年ほど前にこの下町の方に住み着いたようだ。気難しいが酒が入ると泣き上戸な先生として愛されて?いる 人間のしんを求め小説を書いていると豪語する割には下世話な話も少なくない。ただ少しばかり上品さが滲んでいる。色恋ものを書かせるとまるで少年少女の時代に戻るような心地との評判がある。ついでに童貞疑惑が浮上した 最初の作家名「文狂若人卍」についてはさんざんネズミどもにからかわれたので即やめた 隊間やナナシ、りくについては大嫌ぇだもう関わらねぇといいながら飯をおごり氷雨と甘味について議論を交わす 「これより先ぁ面白れぇことは書いてねえさ、作家の己が言うんだからあたりめぇだろう一昨日きやがれ」 「……そうかいあんたも物好きだなァ、そんな物好きが満足するかは知らんがけえったら己の本でも買ってくれや」 「……御宮川 文彦。こんな物覚えたところで何の役にも立たねえさなんせ捨てた名だからなぁ」 版元に急かされおみよちゃんに叱らればーさんに締められネズミにたかられ犬に哀れまれキツネにからかわれ、なおかつ過去に苛まれる作家先生 「違ぇなあこれは己が背負っているんだ、これが今の己のしんかも知らんが、さて」 わりといいとこの家である御宮川家に生まれた次男坊。頭も良かったのでとんとんと大学まで進んだ。軍学校には向かないことはわかっていたし興味が向いた先は文学であった。芸術たる文学を求め、新しい時代に自分も加わってゆける高揚感とともに研鑽を積んだ。そうしていると恩師から教鞭をとらないかと誘われ文学関係について教師をしていた。その頃から口が悪く名物として学生には愛されていた。 そんなある日恩師が、自分が一番かわいがっていた学生を殺したらしいと噂が流れた。噂を信じず奔走したうえで恩師の家を訪ねると遺書だけが遺されており、恩師の遺体はいまだ見つからない。 「嗚呼、流石にあの時は堪えたさ。なんたって己はなんにもできなかったんだからなあ」 何故そうなったのか理由もわからず、2人ともと縁があった彼は学校を辞めざるを得なくなった。 「……己が信じた文学も教育も2人を救っちゃあくれなかった。己は文学だとか教育だとかそういうものこそが本富のものだと今でも思っているが、眞實になるにゃあ随分とあの頃の己は足りなかったのさ」 後追いも考えたがこのままではあまりにも、あまりにも悔しいぢゃないか。自分が愛したものを2人も奪っていったものの正体も分からずにくたばるなんざ。 そうして彼は自分の文学のしんを生きる人の心に求めた。汚く、醜く、それでも懸命に生きる人間のこころを見つめた先に文学が、本富があると考えた。 ということで人間のしんを求めながらも人間が嫌いな作家先生が爆誕した。過去の己が見えなかったものを見るために。次こそ眞實を手にするために。 現在は娯楽小説を書きつつ教師時代の給料を食いつぶしながら生きている。最近なぜか恋愛ものばかり依頼がくる 不祥事の影響と文学に元々賛成していなかった家にもいられなくなった彼を、孫の教師役兼女所帯の用心棒として住まわせている、華族の出で薙刀師範のばーさんには頭が上がらない。そもそもこの家用心棒いらんだろ おみよちゃんについては没落華族でしんどい思いもしているはずだが前向きにしている姿に励まされている。色々世話を焼かれているから頭が上がらない。ふんどしくらいは自分で洗うので置いといてくださいほんとに。後怪しいおじさんの言うことを素直に聞くのはやめなさい 実は童貞ではない。教師時代に一度だけ年上の遊女に押し倒されているが諸々記憶が無いしこんなことを言ったところで酒の肴になるどころか瞬く間に売り払われ最悪取材に行くことになりかねないので黙っている ネズミどもには怒りと諦めとほんのすこしの憐憫とそれより少ない好感を持っている。氷雨には少し同情している。特にりくに対しては教師時代の名残か説教臭くなりがち。物腰も隊間やナナシに接する時よりは柔らかい。やたらめったらおごるのも教師時代の名残だがあいつらはまかり間違っても可愛い生徒ではない ……ので、おみよちゃんから仲がよろしいのですわね!といわれるたびに語彙を尽くして否定しているがなぜか理解されない 「ほらほらけえったけえったそれともなんでぇ芝居の最後におこぼれがあるとでも思ってんのか。……まぁ、面白かったんならてめえのしんにでも捩じりこんだらいい。出来たらの話だがなぁ」 変身通過後 「死にかけたがまぁ生きてるってこたぁまだ己の仕事が残っているんだろうさ。死ぬつもりもねぇしなあ」 島岡を同居人に迎え少し騒がしくなりながら元の生活に戻る。 氷雨が保護した真紅子(氷雨は迷子まこ→真子と呼んでいる)を見舞いに行き、彼女の歌を時々聞いている。 おみよちゃんには相当悩んだ数日後、自分の力不足で助けられなかったことを告げる。頭を下げた頭上から降ってきた声はとても優しいものだった。 「怪傑二十面相帝都ヲ晴ラス!」 虎見屋志明名義で書かれた小説。彼にしては珍しく冒険譚である。二十面相の怪人が帝都の悪を暴き、恐ろしいバケモノを倒す裏に家族への愛がこもっているというものである。彼は発表に寄せて人間のしんを家族に持った男の物語として書いたと告げている。 天空落下木乃伊事件通過後 「……芸術とは何だろうなぁ。まぁ、考えるのが作家の仕事だろうさ。投げるつもりは無ぇよ。今も昔も」 隊間・りく・江長と共に事件に巻き込まれる。 訪れた動物園でオラフに餌槍をしたり酒に酔ったりくを止めたり見世物小屋で即興短編を作ったりと概ね楽しそうであった。 彼の様に芸術に全てをかけるものの気持ちも分からなくはない。そうやって生きているものも身近にいた。 さて、己は? 芸術の危うさを再確認し、また荷物を一つ背負って帰ってきた。今日も筆を執ることはやめない。 END2 それでも懲りない奴もいる
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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