タグ： 式宅 dropout_despair

本名は 楪 紫乃生(ゆずりは しのぶ) 自分の仕事には誇りを持っている、その仕事を一緒にしてくれる相棒にとても感謝している 彼と過ごす毎日毎日が楽しい、寿命で死ぬまで二人で一緒に居たいと思っている 朱鷺くんがどこで迷子になっても絶対迎えに行くし、家でおいしいごはんを毎日作ってあげたい 最初は殺しの腕に惚れただけだったが、しっかりしているようで全然しっかりしてないところや、 一緒に暮らしていくうちにほかの色々なことが沢山知れて、それからだんだんと惹かれていった、好きになった もしかしたら最初から彼自身に一目惚れしていたのかもしれない 普段は本を読むことが好き、あとよくベランダなどでしゃぼん玉を飛ばして遊んでいる、遺書を運んでいるときもよくしゃぼん玉を飛ばしている 遺書は絶対に汚さないことをポリシーとしている 一人称...『僕』 二人称...『君』 三人称...『』 「こんばんは、今日はいい天気だね。遺書を書くにはとっても素敵な日だと、思わない？」 「朱鷺～、まぁたこんなところにいたの？ほら、おうち帰るよ～」 「しゅーくんご飯できたよ～！今日はね、肉じゃがを作ってみたんだ～♪」 好きなもの...遺書、本、しゃぼん玉、朱鷺 苦手なもの...虫 誕生日...1月20日 血液型...A型 ※かすてらさん卓ハウスルールにより<英語>の初期値がEDU*2の「30」(そのため、その他に「29」追加)。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽関係　☆...相棒 ☆椗 朱鷺 ｻｶｷ ｼｭﾛ...『朱鷺』『しゅーくん』 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽不定 『』(残り卓) [トリガー:] ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽後遺症 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽特徴表 6-4『実は生きていた』 生き残るすべに長けている。 死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 5-1『動物に好かれる』 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 〇参加シナリオ...▽PC、▼KPC ▽2020.11.09～11.12『dropout despair』KP:かすてらさん PL:ざくろさん(椗朱鷺) ▽2021.02.13『拝火のキャンプ』KP：ざくろさん　PC：椗朱鷺 ▽2021.08.14『雄っぱいの間にシャンが挟まってしまって取ってくれないか…？』KP：笹原さん PL：ざくろさん(椗朱鷺) ▽2022.04.20～04.30『50億のハートビート』KP：ざくろさん　PC：椗朱鷺 ▼2022.06.02『ご飯を作りたかっただけなのに！』PL：ざくろさん　PC：椗朱鷺 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽AF ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽特記 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽職業詳細 ベースなし ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▽追加設定 チャットカラー#9370db イメージCV:三瓶由布子 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ↓ネタバレ有 ▽dropout despair ▼取得呪文 ▽「dropout despair（ドロップアウトディスパイア）」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗かすてらさん卓 難易度：★★★☆☆ ⼈数：2 ⼈（またはタイマン） 必須：戦闘技能 推奨：⽬星、聞き⽿ 準推奨：医学、精神分析 時間：約 4〜6 時間 舞台：現代⽇本 傾向：アウトローシティ、HO あり キャラシ：新規限定 【HO】 HO1「届⼈（トトケビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 HO2「殺⼈（コロシビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、遺書を書かせ、⾒届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。(編集済) ------------ 【共通 HO】 ――貴⽅達は＜遺書屋＞と呼ばれている⼀⾵変わった殺⼈⻤だ。 殺す⼈間、または死ぬことがわかっている⼈間に遺書を必ず書かせ殺した後、または死んだ後に、その遺書を必ず渡したい⼈物へと届け、姿を消す。 この裏社会では貴⽅達を知らない者はいないだろう。 何故ならその⾏動こそが、命を奪い続ける彼らには意味不明でおかしな⾏動なのだから。 だけど、貴⽅達にとっては意味のある⾏動であり、そしてこれが貴⽅達の仕事だ。誰にも邪魔はさせない。 …そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。 【「遺書屋」PC 作成ルールと詳細】 ・ステータスの振り⽅は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。 ただし、職業をしっかり指定して作成したい場合は、＜犯罪者＞で作成する。 ・探索者たちは殺す前に遺書を書かせ、書かせた者を必ず殺し、そしてその遺書を必ず届けたい者に届ける、という⼀⾵変わった殺し⽅をする殺⼈⻤だ。 探索者がどうして「遺書屋」になったのかは、PL 同⼠で相談し決定する。 ・探索者のその変わった殺し⽅から、同じような者たち、いわゆる「裏社会」の⼈間たちには、貴⽅たちは相当なの知れた存在である。 ・HO1 は遺書という存在に惹かれているが、HO2 は同じでも構わないし、遺書にさほど興味がないかもしれない。 ・HO1 と HO2 は共に「遺書屋」として⼈を殺し続ける相棒同⼠だ。 本⼼がどうであれ、互いのことを信頼しあっている。 ----- <遺書屋になった経緯> 今から4年前、HO1がたまたま、HO2が人殺しをしている場面に出くわし、その腕に一目惚れ。 一緒に組まないか、とお願いしたけど断られてしまうがHO1は諦めず、また明日も誘いに来ると言って一時帰宅。 帰ってる最中に後ろから足音が聞こえて振り返るとそこにはHO2がいた(方向音痴のため間違えてこっちに来た)。 殺しに来たのかな？と思ったHO1だったがそんな様子もなく、改めて話しかけて無理やり連絡先を聞いた。 それから毎日毎日連絡取って一緒に組んでもらえないかお願いして、HO2が折れた。 それからずっと一緒に二人で遺書屋として活動している。 ◆HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の⽚割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。 相⼿はもちろん相⽅である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。 その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 【頭の中にある遺書】 　椗朱鷺 様 どうやって、いつ死んでしまったかは分かりませんが、この手紙があなたの元にあるというのであれば僕は死んでしまったのでしょう。 できれば寿命で死ねればよいのですが、僕たちの仕事上、人に恨まれることが多くあるので寿命で死ねることはないと分かっています。 死ぬことに後悔は一切ありませんが僕の後悔と言えば、椗朱鷺、君を置いていってしまうことです。できれば君の最期を僕が見守りたかった。 君は僕がいなくても平気かもしれませんが、僕は君が道に迷わないか、ご飯をちゃんと三食食べているか、大きなけがをしないか、心配なことが沢山あります。 けど僕は死んでしまったので、直接君に何もしてあげることができないですが、君の幸せを一番に願っています。 君との出会いは僕の幸福な人生への一番のきっかけでした。 君と出会えただけでなく、一緒に仕事をして、暮らせて本当に毎日が幸せで楽しかったです。 僕と一緒に居てくれて本当にありがとうございました。 これからの君の人生が、よりよいものとなりますように。 　楪しのぶ

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