タグ： こうの ゆかり

子供の頃から、疑問が出来たら親にきいたり、すぐ図書館で調べてくる子だった 妹（栞しおり３歳差）がいなくなってからはどんなに聞いても、居場所が分からないと言う親に辟易し、自分でインターネットで調べる技術を身につけはじめる　 学校の勉強をほっぽりだして、自分の気になる分野をネットで調べることに嵌る 高校くらいは持ち前の頭の良さで勉強をせずとも入れたので、一応高校は行ってはいるが 授業中は隠してスマホを弄っていた。高校生のときに遂にハッキング技術を身につけ、 黒い噂のある企業をハッキングし、その証拠を掴んで匿名で相手を脅して、小金を稼いだりしていた（お金は全部、最新型PCやらに消えていく） 情報を得るためなら盗聴器の設置や盗撮なども厭わない、またその設置のために鍵開けが出来る、盗聴器や鍵開けのことは他人には内緒にしている 18歳のときに、妹のことで警察にハッキングを繰り返し、遂に警察側のハッカーに家を突き止められてしまう それがきっかけで特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)に高校卒業と同時にしぶしぶ就職する 『ゼロ』科であることは普段は隠している。知り合いには警察、知らない人には、職業を簡単に名乗らない。 ・情報とは価値があるものと考えている ・自分の調べたいことを優先してしまう癖がある（すぐスマホやパソコンを取り出す） ・ちゃっかりしている 「いいですけど、この情報掴むの大変だったんですからね～、あ～アイス食べたくなってきたな～」と欲しい食べ物や飲み物を交換条件にもらおうとする ・上司からの命令は一応ちゃんと聞く ・自分の興味があるものが大事なので、同僚の家庭事情などには意外と明るくない ・妹は既に死んでいた。死の間際、同僚の剛力哲夫に妹を撃ち殺される。その記憶はなかったが、何故か剛力哲夫に対して嫌な気持ちになっていた。いろいろ記憶を思い出し、妹はそのとき既に人間ではないものになり果てており、 剛力哲夫はゆかりを助けようとして咄嗟に撃ったという事実が分かる。また剛力哲夫に謝られたため、複雑な感情はまだ残るものの、剛力哲夫を許し、またその感情も次第に消えていくのであった。 剛力哲夫：同僚の男の子　肉体派　明るい性格　ゆかりに優しくしてくれる 草薙 大輔：同僚の男の子（医療担当、３２歳）　真面目な性格 千一 二三:（せんいち　ふみ３５）誰に対しても丁寧な言葉づかいで喋り、チーフと呼んでる 桐沢　凛:（きりさわ　りん、２８）明るく道化を演じるのが上手い。常に笑顔を絶やさない。 ふとした瞬間に、頭の中に子供の声が聞こえる「おいで、おいで」安曇街の神社に行かなきゃいけない気がする 小郷 縁とは、同郷の幼なじみ、子供の頃は野山で鬼ごっこや、かくれんぼなどをして遊ぶ、どっちも本が好きで、 その話題で盛り上がることも多かった。 ゆかりの妹が中学のときに失踪してゆかりが凹んでいるときに、いつも元気づけてくれていたのが小郷 縁だった。 高校卒業後、都会の警察に就職した際に、村を出る。その後はＳＮＳなどで多少交際がある。 7月18日の夜　上白沢神社のお祭りに行く約束をしている（小郷 縁と鳥待 志保） 23才から小郷 縁と鳥待 志保とシェアハウスし始める。 母：河野　さゆり　父：河野孝太郎 「見えない君と待ち合わせ」 縁ちゃんに貸しひとつ！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ