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許乃 欽(ゆるの ひとし) カフェ定員 21歳 男 明るく気さくで、どんな人間に対しても平等に丁寧な対応をする。常に敬語で喋り、人とのコミュニケーションが得意。 非常に裏表の激しい人間であり、これは表の話。 本質は非常に薄情者であり、所謂人間のクズ。 どんな状況下でも常に自分の優先を考えており、生きることへの執着は人一倍。 他人とのコミュニケーションを大切にしているのは自分の立場を安定させるためのものであり、大体の人間は基本的に嫌いか興味が無い。 そんな自分の残念さを自覚し、完全に開き直っている。 自分を肯定されるのは苦手で、クズだと思われていた方が気が軽いと思っている。 父親が荒っぽい性格であり、昔から身を守る為の手段だと執拗に体術を教わっていたが、荒事は苦手というか嫌いな為ほぼ身に付いていないが多少の攻撃手段を持ち合わせている。力も強い。 生まれつき頭の回転は遅かったが、親からの強制で勉学には嫌々でも励んでいた。 15歳の頃に元からかなり軋んでいた両親の間が遂に崩れ離婚。 元々そんな両親のことを嫌っていたため、高校を卒業後、大学を諦め実家を離れ上京した。 それ以降家族とは一切連絡を取っていない。 大学には出ておらず、尚且つこの悪い頭ではそれなりの職に就くことも出来なかったため、今は当時引っ越してきた家の近くのカフェで正社員として働いている。 学生時代、異性から好評であった持ち前である整った顔立ちもあり、カフェではそれなりの成果を出しているため店長には気に入られている。 ■追記 東京に来てからは一人暮らしだったが、色々な事情があり引越しをし、そして何故か同居人が増えた。 今は自分を含めた三人で生活をしている。 友情や恋愛という感情を一切持ち合わせていない彼だが、とある一件を境に同居人の一人である藤村望夢(PL:宙希)にのみ非常に執着しており、彼のことになると時々精神が不安定になることがある。どちらにせよ他人に対して薄情であり自分本位なことに変わりはないが、彼のことだけは多少歪だが大切に思っている。 「僕は許乃って言います。カフェ定員をしてるので、貴方もぜひ来てくださいね？」 「あーっと…あ、いえ！大丈夫ですよ！あはは〜」 「えぇ…そんなの自分でやってくださいよ。僕はアンタと違って忙しいので…！」 後遺症：肋骨が一対減っている。 藤村望夢(PL:宙希)に対する精神分析、心理学の判定に+10%。 ガーベラとアスターの香りがする。これは藤村望夢意外には知覚できない。 不定の狂気:9-一時的偏執症 日常における様々な事象に神話的事象が関わってるのではないかと思い込む。 2020.09.09〜11「火灯し頃の蜘蛛踊り」HO4 通過 2020.09.21「KPレス 黄色の八時間」通過 2020.09.21「会話しろ！」通過 2020.10.19「ランタンの灯りは夜の明けない街にともる」通過 2020.11.03「涙雨にさよなら」KPC 2020.11.25「ハンドカフト！」KPC 2020.11.30「ぴったんこかんかん」通過 2020.12.05「あのね、」KPC 2020,12.08「お部屋探しは？」通過 2020.12.18「KPレス Say hello to killer!」通過 2020.12.15「KPレス はい、集合！今から会議を始めます！！」通過 2020.12.15「探索者、飲んでなくない？」通過 2020.12.31〜01.01「間も無く、最終電車が参ります。」通過 2021.03.14「スーサイデットメアリンク」KPC 2021.05.12「Never fear, I’m here!」KPC 2021.07.08「世界で一番お前が好きだ！」KPC

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