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▼暮古街 街にある実家に母親と2人で暮らしていたが、現在は幼馴染と共にマンションへと引っ越している。セキュリティや防音室が完備されている。幼馴染と住む様になった理由は家賃が安くなるので。職業は警察官で怪異特務課に所属している。雑用、書類整理、パトロールなど基本仕事であれば何でもやるが、パトロールに割いている時間が一番多い。昼は警察署かパトロール、夜は自宅に居る事が多い。 ▼性格 母親は自分が守らなければという責任感(※と、憧れだった父親を失った喪失感からたまに情緒不安定になる。カッターを持ち歩いているのはその為。カチカチと音を鳴らしたり、敵意がある者にはそれを向ける事もある。※)元は明るく元気な性格だったが、父親を亡くしてからは無口なそれへと変わってしまっている。愛想もあまり良くないが、一度打ち解けるとそれなりに反応はしてくれる模様。 ※現在はそんな事ない。怖この人。 ▼過去 警官だった父親に憧れて自身も警官を目指す。が、利緒が中学に上がって最初の夏休みに、とある事件で父親が命を落とす。9年前のその日から母親と二人暮らし。父親が死んだのは自分のせいだと考えており、今現在も捕まっていない犯人をずっと探している。 ▼右脚 中学一年の夏のとある出来事から、本気で走る事が出来なくなっている。状況にもよるが、基本は右脚を庇う。(本来のDEXは15)蹴りを入れる時は容赦なく右脚を使う。 ▼幼馴染 葛城玲(もくずのPC)。利緒にとって心の支えであり、生きる理由の一つでもある。彼と交わした二つの約束を鮮明に覚えており、何に変えてもそれを守ろうと自身に誓っている。 🔻⚠️以下、ネタバレ⚠️ ▼ドリームランドについて 呪文【夢からの退散】をドリームランドにて受けた事により、今後一切ドリームランドに入る事が出来なくなる。(一部シナリオに参加出来ません。) ▼呪文 【復活の呪文】(シナリオ「命の勉強」にて入手) 術者は3MPと1D10の正気度をコストに呪文が行える。この方法で復活した被施術者は1D20の正気度を喪失。また被施術者を粉に戻す場合、術者と被施術者のMP対抗ロールを行い成功することで可能となる。この行為には2Rかかる。 【癒し】(シナリオ「魅惑のリンゴとお菓子な世界」にて入手)(ルルブP.252) 探索者の1週間の自然治癒力が3P固定となる呪文。 <応急手当><医学>それぞれの週間治癒力もそれぞれ6Pと9P固定とする。 呪文をかけるためには3MPをコストに25ラウンド(5分)対象に触れていなければならない。 ▼AF 【真実の笛】(シナリオ「一抹の雲」にて) 鈴がついた銀色で小さく細身な笛。鈴は鉄紺色。 持っている場合に限り、《コンピューター》に+20%の補正。 また、2人とも(葛城玲(もくずPC))所持している場合に限り、相手に対する《応急手当》、 《精神分析》、《心理学》に+15%の補正。 ▼後遺症 【後遺症：咥内開発】 　あなたの咥内は、最早立派な性感帯だ。薬の効果が切れた今、日常生活に支障はないだろうがあの時の記憶はあなたの体に深く刻み込まれている。ひとたびそういった気分に陥ってしまえば、あなたの咥内は容易に快感を拾えるだろう。 　口に関わる判定を行う際、敏感になっているという事で【+10％の補正】が発生する。 　例：食事をより味わう、キスの上手さを判定する（？）など 【後遺症：虹彩】 　あなたの目は今回の事件を経て、時折妙な色を灯すようになった。光に透けて虹色にも見える目は、思わず人の目を奪うかもしれない。 　一時的だが【パンの子】としての力を宿したあなたは、人非ざる瞳を手に入れた。【APP+1】

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