タグ： さらとが

幼少期は恐山にて祖母と過ごした。 それゆえ考え方の視野が広く、中学高校時代は人の相談をよく聞いていた。 大学１年の頃にALS（筋萎縮性側索硬化症）の亜種を患い、筋力が低下してしまう。 それと同時に髪から色素が抜け落ち白髪になってしまった。 死には至らなかったものの、大分筋力を失ってしまった彼は療養中の期間を利用して本を読み漁るようになる。 その時にもっとも読んでいたのが、占星術をはじめとする占いの本であった。 これならば今の自分でもできる、と思い立ち四柱推命、九星気学、紫微斗数、星平会海、0学等の東西の占いを複合した占いを行うようになる。 彼の占いは高い的中率と丁寧なアドバイスで、一部では名を馳せたものの、その正確さ故にある時を境に店を閉めてしまう。 真実や正論は必ずしも人を幸せにはしないし、 そもそも幸福はとても主観的なものであり、他人が強くとやかく言えるものではないのだと考えをあらため、別の地でまた新しく占いを始める。 今は、占いを行って問題がなければ以前通り結果を伝えるが、結果を伝えても幸福にならないだろうと判断した場合 不幸の原因を化け物に仕立てた狂言で語り、それを”祓う”ことで相談者を不幸から遠ざけようとするようになった。 性格はおおらかでのんびりしている。人を傷つけることを嫌う。ただ相手が攻撃してくるなら自分も覚悟を決める。 見た目と名前がなよっとしているのを少し気にしている。 通過シナリオ 忌み子 出会った神話生物 ロイガー チョーチョー人

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ