タグ： ロスト

名前:垂水 みんく（たるみず みんく） 年齢:22歳 性別:女性 職業:ジャーナリスト 学歴:高校卒 身長:152cm 体重:60kg 口調:一人称「私」、二人称「あなた」 旅行雑誌の記者として八肢島の島祭りの取材にやって来た新米ジャーナリスト。明るく元気で人懐こい性格だが、過剰なまでの張り切り屋であり、人生経験が浅いためか空回ることも多い。 「自分へのご褒美」として食べることが好きで、これまでは観光地のグルメリポート記事を担当することが多かった。今回の島祭りの取材は、彼女にとって培った経験を活かし活躍の場を広げる大きなチャンスであり、必ず成功させたいと準備を進めてきた。しかし、既に名刺を自宅に忘れて来ている。 両親の知人の伝手を頼りに、高校を卒業してすぐに報道社に入社し記者を始めたが、大学教授である父に憧れており、いつか大学を出たいと思っている。 ・機材を自分で持ち運び、取り扱うことが出来る（STR15、DEX16）。 ・どんなところにでも取材のために突き進む（CON13、POW16）。 ・父が大学教授であり、出来はどうあれ学業においては厳しく育てられてきた（INT13、EDU16）。 ・背は低めだが肉付きは良い（SIZ10）。 ・顔立ちは普通〜淡白気味だが、胸が大きい（APP13）。よくシャツのボタンを失くす。 ※以下、秘匿HOの内容を含む設定 旅行雑誌の記者ではなく、オカルト雑誌の記者である。名刺も数枚持っているが、明らかに旅行雑誌出版を行なっているとは思えない社名が記載されているため、忘れたということにしている。 八肢島に棲まうという巨大な蜘蛛、そして蜘蛛への土着信仰の噂を聞いて取材にやって来たのだが、彼女自身が八肢島という響き、存在に郷愁感を覚えており、その正体を確かめたいという個人的探究心から取材に立ち上がった。 明るい性格に裏はないが、まともな人間から見ると肝が冷えるほどの厚顔無恥である。自らの行動に何かしらの正当性を見出していることがほとんどであり、罪悪感という言葉と縁がない。彼女はこれを自覚しているものの、この考え方は育ての親である父の教育方針のためだとやはり自らを正当化している。 養子であり、本当の両親のことは何も覚えていない。育ての親とは仲良くやっているが、育ての親たちは彼女の厚顔無恥な部分がいつか彼女の身を滅ぼすのではないかと案じている。 養家である垂水家は浅葱家、舛花家と親戚関係にあり、血は繋がっていないもののみんくは浅葱斑、舛花さざきと従兄弟同士である。 14年前、軽い悪ふざけのつもりで当時10歳の浅葱斑を駅のホームから突き落とした。咄嗟に浅葱を助けた男性、岡崎孝成が轢死する事故を起こした元凶であるが、当時8歳であったためか本人はよく覚えていない。自分が突き落としたのか？まさか！という程度の認識である。 また、事故現場には親戚一同が揃っていたが、浅葱が「突き落とされた」ことを理解し、記憶しているのは浅葱のみである。そのため、浅葱から一方的に嫌われている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ