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黒川 雷(くろかわ らい)
ID:3392288
MD:4389a1c39f50c0d30617f5dbd65b07bd
黒川 雷(くろかわ らい)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
/// 【通過シナリオ】 ○ アンチテェゼ・ポジション 2020/09/26 ・飛翔する蛹 ・第██問 ・獄楽悲願のヤービュルニー ○ ビブリアは君の手で(KPC) 2020/10/24 ○ 対談、鼎談、座談 2020/11/10 ◯ ブルー・スターズ・セパレート(KPC) 2021/01/10 ○ 例え世界の何が消えてもKPCと探索者が絶対に死なない(KPC) 2021/01/24 ○ 奪取脱出ストラグル 2021/01/31 ○ レッド・グランド・セパレート(KPC) 2021/02/06 ○ 思牙にも懸ける 2021/02/08 ○ チョコレートミルクに溶けて(KPC) 2021/02/11 ○ Bacchus(KPC) 2021/02/22 ○ うどんに媚薬入ってるヤツ(仮) 2021/02/27 ○ そうだ、おんせんにいこう! ○ 反逆過剰ブレイカー 2021/04/24 ○ 愛噛愛咬 2021/09/05 /// 【アンチテェゼ・ポジション】 HO1:刑事または探偵 ▽ 知り合いの私立探偵の事務所に居候している私立探偵。立ち位置的には探偵というか、その知り合いの助手ポジションについている。事務所での態度はわりと真面目。依頼の手伝いをしながら合間合間に爆破事件について調べている。 ただし現在は居候の場が友人の家となっており、仕事もそこそこ任されるようになってきた。 外見はそこそこ整っている。が、顔の右半分のほとんどを占めるほどにヤケドの痕が目立つため、ふだんは包帯で覆って隠している。これは幼少期に誤って熱湯をかぶってしまった事故によるもので、見た子どもが怖がるといけないからと、よほどのことがない限り包帯の下を人目に晒すことはない。 性格は飄々としていて掴みどころがない。口も態度も軽く、会話の主導権を握りたがる。「困ったなあ」「参ったねえ」が口癖だが、その表情はあまりそのような風に見えないため、しばしばスルーされがち。 ただ大事なことほどあまり口にしない。 また、性質が陽キャ寄り。自分の好奇心や興味を優先して、相手が同性だろうが異性だろうがどちらでもなかろうが子ども大人ご老人低身長高身長顔の良し悪し関係なく話しかけに行く。笑顔を浮かべて。浅く広く付き合いたい友人には軽めに、深く狭く付き合いたい友人には親身になって接するなど、相手が望むように合わせることが得意であるため友達は多く顔も広い。 大学は心理学部に所属していた。 探偵業については知り合い兼事務所の先輩探偵から学んだ。 HO2・四方木落とは大学時代からの知り合いで、食事など私生活を疎かにしがちな黒川は面倒見の良い彼から色々と世話を焼かれていた。話しかけたのはこちらから。単純に背が高くて気になったから話しかけに行った。彼のことも友人のひとりとして接しているが、接触されるのが苦手だったり会話の主導権を奪いにくい相手と話すことを避ける黒川にとって、一緒にいても気疲れしない相手であるためこれからも仲良くしたいと思っている。 視界が確保できていない関係で自身の右側にひとを置きたがらないが、落さんやその他ある程度信頼している人物が右側に立つぶんには特に位置をずらしたり何かを言ったりすることはない。 低血圧ゆえ朝に弱く、寝起き一時間くらいは使い物にならない。返事は数秒遅れて返ってきたり、動作がまったりだったり、なんだかずっとぽやぽやしている。あとすぐ寝ようとする。 ───────────────────── ▽ フレーバー 一人称:俺、たまに僕 二人称:相手によって変える 好きな食べもの:111.オレンジジュース、128.チャーハン 嫌いな食べもの:108.ドライカレー、27.ぶどう 好きなところ:静かな場所 苦手なところ:騒がしい場所 誕生日:2月17日 誕生花:スノーフレーク 花言葉:「純粋」「純潔」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」 利き手:左手 カラーコード:#B57C11 ▽フレーバーダイス ・酒の強さ、酔い方:7、5(ボディタッチが増えたりする) ・料理の上手さ:1 ・味覚:10 ・食事量:2 ・食事時間:7 ・絵心:4 ・歌唱力:6 ・字の上手さ:10 ・ほっぺ:5 ・寝つきの良さ:4 ・寝起きの良さ:1 ・寝相:8 ・感度:4 ・性欲:1 ・胸(女体化した場合):9 ・唇の柔らかさ:3 ・舌の長さ:3 ・身体の柔らかさ:5 ・整理整頓:3 ・体温:7 ・SON値:7 性感帯:3(下腹)、8(耳)、18(腰)、19(頭) ───────────────────── ▽ 特徴表 ・6-3:鋼の筋力 ダメージボーナスが一段階向上する。ただしダメージボーナスが1d6以上ある場合は一段階向上する代わりにダメージボーナスにさらにプラス1。 ・1-6:強固な意思 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントにプラス5。増加する上限は、最大正気度ポイント(99-クトゥルフ神話技能)となる。 ▽R特徴表 4-10:暗転が早い 1-9:性感帯が多い(/開発済) ───────────────────── ▽ 職業 【私立探偵】 技能:言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +この中から1つ選択<聞き耳、写真術、値切り、スタンガン> 備考:目星が低めなのは視力が片目ぶんしかないため。 【※以下、シナリオバレあり】 ・アンチテェゼ・ポジション 現行未通過は閲覧× ▽ 爆破事件で弟・光(みつる)を亡くしており、幼い弟の命を奪った事件の真相を解明したい、兄として弟の未練をひとつでもなくしてあげたい、という思いのもと行動している。遊びに行ってくると元気に告げた弟を見送ったのが最後。そのまま彼は帰らぬひととなってしまったため、『ひとを見送る』行為そのものがあまり好きではない。「いってらっしゃい」と言うくらいなら「俺も行くよ」と言うタイプ。弟の存在に囚われがちな兄。 そのため、孤児院では年下の子に過干渉をしがちだった。子どもに甘く、年下の頼みは聞いてあげたくなってしまう性格。孤児院にいた際は常にお菓子を持ち歩いていたりした。 両親のことは、彼らが離婚し別れた当時からなんとなく「かわいそうだな」と子ども心ながらに感じていた。ただ最初は寂しい、どうして、なんでと思う気持ちはあった。こちらから会いに行く気はさらさらないが、向こうが会いたいと言うのなら断る理由もない。親子関係については『向こうが耐えきれなくなって切った縁』としてばっさり認識している。 自室に伏せられた写真立てが置いてあるが、その写真には笑顔でこちらへピースを向けるありし日の弟が写っている。両親が離婚する前に暮らしていた家で遺影として飾られていた写真。今でも直視はできていない。 水野織子とは悪友のような仲。趣味らしい趣味のない雷は、織子が競馬場に行くときなどたまにふらっと着いて行って馬を見ていたりしていた。パチンコはうるさいのできらい。騒がしい場所もそんなに好きじゃない。パチンコも競馬場もだいたい騒がしかったから。現在連絡の取れていない織子のことを思い出してしまうから。 軽口を言い合ったり、ときに慰めたり助けられたり、同じ境遇を過ごした仲として織子はかけがえのない存在となっている。 現在そんな感情は微塵もないし、ちょっと黒歴史と化しつつあるが、幼い雷の短い初恋相手は彼女。ときどきそれをネタにいじられたりもしていた。 連絡が取れていないことに対して心配の気持ちは大きい。けれど彼女ももう大人だからと心配するだけに留めている。連絡がないのは充実している証拠、多忙なだけだ、そのうちいつか連絡が返ってくるだろうという期待を抱いて。 愛知県警の阿部さんとは完全に仕事上の付き合いとして割り切ってる感じ。利用し利用され協力し合う関係なのかなってイメージです。 取り繕っているが中身はあまりに脆い。 ただそれを悟られないよう、色々な表情や言葉を巧みに操って相手を手玉にとることを得意としている。所詮はただの一般人。己が生きてしまった意味は分からないけれど、死への恐怖は抱いているし、せめて弟が生きられなかったぶんくらいは生きようと思っている。 朝があまり好きではない。 眩しいし、眠いし、せっかく取り繕っていたものがすべて剥がれてしまうから。なので朝の時間帯に限り、よほど信頼している人物以外はパーソナルスペースにいれないようにしている。該当者は知り合いの先輩探偵であったり、孤児院のひとびとであったり、水野織子であったり。落さんのことは仲の良い友人だと思っているけれど、まだすべてを伝えられるほど信頼はできていない。 ▽追記 ※上記通過シナリオを踏まえた上でのメモ文があります。未通過の方はご注意ください。 十五年前の事件を模した例の騒ぎの後、四方木落を助手として迎え事務所に招待した。黒川の世話を焼くのが世界で一番上手い助手ができました。ひとはそう簡単に変われないことも、気持ちの切り替えができないことも分かっているから彼が自分に隠し事をしているとしても深く追求しないようにしている。最後に言った約束の数々はそもそも返事をもらってないから破綻したものだと思っている。 隠し事について、べつに無理して聞こうとまでは思っていないものの、日に日に焦燥していくような彼の様子を心配していちおう現住所の合鍵を渡しておいた。ら、すぐに来た。し、なんなら同じ部屋で眠るようになった。なになにどうしたの。べつに聞く気はないけど気になってはいる。いつか彼自身の口から話してくれるといいなあと思っている。 落さんのことは完全に『子ども』として認識している。彼への三人称はあいつからあの子になっていた。 同じ部屋で寝るということは朝の姿を見られるということでもあるけれど、そのへんは特に気にしていない。例の一件で彼の中身をほとんど暴いてしまったから、こちらばかり隠しておくのも不公平だよなあという気持ち。信頼はもうかなりしている。していなかったら「置いていかないで」なんて本音を何度も告げたりしない。 朝、起きると同じ部屋で寝ている彼が己の手を握ったりいじったりしている姿をよく見るようになった。振り払う理由もないから好きにさせている。数回ほど頭を撫でてやったこともあるが、その後すぐに寝落ちてしまうため彼がどのような表情をしているかまでは知らない。頭を撫でているのは無意識の行動。孤児院で過ごしている日々の中で大人に頭を撫でられるとすごくやさしい気持ちになっていたことはほとんど覚えていないけれど、深層心理で彼に安心感を与えたいと思ってしている行動である。 独りになることをひどく怖がっている。実際に己以外の人がすべて死に、ひとりぼっちになった車両の中ではふだんの余裕がほぼ剥がれ落ちるほど動揺していた。けれど今はまだほんとうに独りではないから。孤児院や探偵事務所という居場所があることと、あの事件に翻弄されて未だ苦しんでいる友人たちの存在が、現在の黒川雷を黒川雷たらしめている要素となっている。ただしすごくギリギリの精神状態であるためひとつでも欠けた瞬間になにかが崩壊してしまうかもしれない。しないかもしれない。分からない、それは本人にも分からない。ボロボロの精神状態を隠すために取り繕ったいくつもの言葉と表情が溢れかえりすぎていて、本心がどこにあるのかも分からなくなってしまった。ちがう。分かっている。いつだって置いていかれたくないだけ。置いていかれた側の気持ちも分かるけど、辛くて苦しくて吐きそうになるくらい痛いものだって分かってるけどさ。そのときが来たら、ちょっとくらい、先に行くことくらいは許してよ。怖がりだし後追いとか、きっとできないから。みんなが大丈夫になったらこっそり消えることくらい、いいでしょう。 それでもまだ生きたいと思っている。 でも死ぬときは痕跡をあまり残したくないとも思っている。 自分が死んだら誰かに届く遺品。 宛先は探偵事務所の先輩にした。 あの事件で傷ついた彼らに背負わせたくないから。 ああ、ほら。 またあの子が何かを隠してしまった。 左腕の可動域が狭い。 きっと動かないのだろう。 分かっている、分かっているけれど。 何も言えない。 臆病者だから。 臆病者ゆえに変化を恐れていることを、この子にだけはバレたくないから。心配させたくないから。重荷になりたくないから。 ……なんて、すべて言い訳だ。 ほんとうは保身のためだけなのだろう。 ──そんなことを思っていた。 城壁を思わせるほどの密度で構築された図書館で目を開いたとき、さいしょに見たものが彼であったこと、その事実がどれほど安心感をもたらしたか。しかし彼は己が知らないうちに大きく変わっていた。何も映さなかった瞳には決意が宿っていた。閉ざされていた口からは途方もない夢が語られた。日々のすべてに怯えていた子どもが、きっと心からの笑顔を浮かべられるようになっていた。彼になにがあったのかは分からない。分からない、けれど、己しか知り得ない『過去の記憶』を彼が『見てしまった』という奇妙な感覚だけ残っている。己の根底を知ってなお、失望せず、そばから離れることもしない彼の姿を見ていると、ちょっと嬉しいものがある。幸せにしてくれるらしい。彼も幸せになってくれるらしい。それなら自分は彼を置いていくわけにはいかないのだろう。自分が隣にいても不幸ではないらしい。おいていかないでくれるらしい。……らしい。未来に確約など存在しないけれど、彼が隣に自分を置いておいてくれるうちはなんとかなるのではないかという曖昧な自信がある。もう独りではないから。共に未来を歩める、かけがえのない友人ができそうだから。 彼の誕生日。ひどくドタバタとした一日だった。 満足に祝うことはしてやれなかったけれど、ほんのちいさな、かわいいお願いを叶えてあげたときに見た彼の嬉しそうな顔はきっとずっと忘れないのだろうと思う。その日、はじめて友人の家に泊まるという経験をした。手を繋ぐことができた。彼の温度に触れるのは怖くないことを知った。 またある日。気がついたら最強になっていたが、理不尽に翻弄されず守りたいものを守れる力を得たと思って特に困惑はしなかった。でも水族館のふれあいコーナーであまり満足に触れなかったから強すぎるのも問題なんだなあと思った。 夜、ふたりでこれまでにないくらい酒を飲み、酔いつぶれた彼に毛布をかけてやったことまでは覚えている。朝、どこかから響く轟音で目が覚めた。外を見てみれば家の前で立ち尽くす友人となぜか突き刺さった軽トラック。正直笑いが止まらなかった。 ─────────────────────
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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