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あまぎり つらら 職業技能:EDU×10+STR×10(2015参照) 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば信用と説得に+20% 特徴表:鋭い洞察力(目星+30) 特徴表2:前職(幼少期の得難い経験=誘拐。EDU×3=36%→聞き耳、心理学) 【性格】 目が死んでる。基本だるそうにしてる。 外面は良いがメリットがない相手の前では無表情。 灼ちゃんの前ではいつも笑顔(ニヤニヤ)。 他人の不幸が楽しくて仕方がなく、人間の悪意や狂気を感じ取ると口元が緩む。 上司や偉い人には誠実な人間として振る舞いながら内心バカにしている。 犯罪者の心理、犯罪者を裁く側の人間の心理に興味がありこの道を選んだ。善と悪の違いについて考えている。 【興味P】 回避…事件後〜母親からの虐待＆父親からの暴言を回避 ＆ボクシング こぶし…事件後〜ボクシングに通う 応急手当…灼ちゃんの傷を手当するため 目星…事件後〜人間観察 言いくるめ…事件後〜親を言いくるめる 信用…事件後〜自分が生きやすいように周りの信用を得る 【過去】 警視庁幹部の厳格な父と家庭的な母の元産まれた。近所の人間、知り合いには理想の家族と言われるが氷麗にとっては違った。 高圧的で子供の全てを支配しようとしてくる父とヒステリックで暴力的な母だった。 父からは正論で塗り固められた罵声を浴びせられ、母からは後が残らない程度の暴力を毎日のように受けていた。 そんな最中(さなか)、誘拐事件が起こる。 【誘拐】 ある日の小学校の帰り道、誘拐される。 目隠しをされ手足を縛られた状態で椅子に座らされていた。 聞き耳を立て得た情報から犯人は3人。動機は父が関わった事件の犯人が実は冤罪で、その人が自殺したことを謝罪させるためだった。 いくら訴えても何をしても誰も聞く耳を持たず、この様な犯罪的な方法しかなかったらしい。 犯人から何度も「ごめんね」「痛いことはしないから大人しくしててね」と優しい声で言われたため、恐怖はなかった。むしろ同情した。誘拐犯だけど悪い人たちではない、と。 しかし彼らは要求を呑むという警察に騙され、射殺されてしまう。1人が倒れた際支えようとしたせいでナイフが当たり頬下に深い傷ができてしまう。 結局冤罪も彼らの動機ももみ消され、誘拐の事実と傷だけが残った。 【事件後】 父と母は善でも正義でもない。自分にとっては悪だと気付き嫌なことは抵抗し反論するようになる。 結果的には父の言うとおり警察、刑事になるが犯罪心理を学ぶための手段であり復讐の準備に過ぎない。 「本当の悪とは－」 【夕波 灼】 氷麗の父を褒めないし羨ましがることがなく、お偉いの息子である自分に媚びずに接してきて はじめて自分を「氷麗」として認めてくれた人。 氷麗にとって灼が絶対であり善である。 「灼ちゃんだけ特別だよ。」 誕生日： 血液型：A型 利き手：左 MBTI：ISTJ(未診断) 喫煙：吸う 飲酒：飲まないけど灼ちゃんに勧められたら飲む/弱いし嫌い 酔い方：無表情。灼ちゃんの前では泣き出す 【生還シナリオ】 ・奪取脱出ストラグル(KPうまし) →シナリオ後、氷麗は自分の気持ちに気付き2人は両思いとなる。 ・AND/HAND(KPうまし) →めちゃくちゃイチャついた。「氷麗オヤジ臭い」といわれた。 ・本音しか言えなくなる部屋 →同棲を始める ・夏祭りの屋台でニャルがりんご飴売ってるんだが ・手足失くして愛限り無し(KPC)

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