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救急救命士。 とある大きなテーマパークにて在中している救急救命士。 夏は大体熱中症者多発で大忙しになる。 昔母親に夏の車中に閉じ込められて熱中症により死にかけた経験があるので車が苦手。 その時に助けてもらった救急救命士に憧れてこの職に就いたものの、車が苦手なので消防署所属の救命士にはなれなかった。 毎年、梅雨～夏頃にかけて車に閉じ込められた時の悪夢を見るので眠りが浅くなってよく隈が出来ている。 呼称 鬱→グルちゃん グルッペン→大先生 誕生日11/2 --------------------------- グルさんとの関係：冬浦 優（ふゆうら すぐる） 同棲している恋人（攻） 外では素振りを見せないが、お家だと鬱に甘い。 性格グルさんはグルさん。 グルちゃんいない世界に意味あるの？は割とマジで思ってる。 -留雨- 最近グルちゃんから囁かれる愛の言葉がストレート過ぎて心が持たない これだからグルちゃんは！！！！ 留雨も含めて梅雨～夏頃は大体大先生よしよし月間である -自殺回路（KPC）- グルちゃんが通り魔襲われて気が気でなかった またなにかに巻き込まれてしまっていたようだけど、ちゃんと帰ってきてくれてよかった -その手にナイフを あなたに×を- また巻き込まれた。たとえ偽物だとしても彼を傷つけたくも殺したくもなかった 偽物の彼が遺していった最期の顔が忘れられない。しばらくグルちゃんを自身の手で殺してしまう悪夢を見る その悪夢を見て飛び起きる度、隣に眠っている彼を見て安堵する日々を送っている -ペットは私（KPC）- グルちゃんをなんらかの幻覚でトン氏の猫（白猫のタマちゃん）に見えてしまう タマちゃんだと思ってデレデレしまくってたのに、グルちゃんだと知って羞恥で死ぬ 猫に嫉妬してたグルちゃんを知って可愛すぎて二度死ぬ。 2人の家に新しい家族として黒猫（赤い首輪）の「ぴーくん」を飼い始めた。 -きみがいないせかいはこんなにさみしい（KPC）- 知らない間にグルちゃんが何かに巻き込まれてて、身体に変な奴がいて。 なんかよくわからないけど、ボロボロになりながら頑張ってスイッチと通信機を平行世界に送ったけど、ちゃんと届いただろうか ...どうやらちゃんと届いたようで、マコトと精神交換したようでグルちゃんは帰ってきてくれた。お帰りグルちゃん ———すぐるくん。君と出会えたこと、とても楽しかった。 僕の平坦で、平凡でモノクロな世界を、すぐるくんは色づけてくれた。 君と過ごしたことを僕はきっと一生忘れない。 またモノクロの世界に帰っていくけれど、この思い出があるからまだ生きていける。 君と一緒に居られないのはさみしくてたまらないけど、君と出会えて、僕は本当に幸せだった。 ありがとう、いつかまた。 -ブルー・スターズ・セパレート- 喧嘩した次の日、飛び出していったグルちゃんが誘拐されてるわでなんだか大変なことになった。 身代金は0円。だって非売品やし。他の誰かになんてグルちゃんをやるもんか。 腹いせついでにシャカシャカコーラあげてやった。 どうも僕はよくわからん占い師にストーカーされたみたいで、そいつはグルちゃんの偽物演じていて、グルちゃんが2人いた。 僕が殺した人を質問すれば、傍にいたグルちゃんは知らなくて。なんとなく分かってはいたけど、そばにいたのは偽物の方で。 また、人をある意味殺してしまったけど。あれは自分達が殺したのか怪しいものだけど。 警察呼んで、全部終わって、互いに喧嘩の謝罪して、ようやく非日常から日常に帰ってこれた。 この後のことはまた別のお話。 ---------------------------------------------- 通過シナリオ PC 留雨 その手にナイフを、私に×を ブルー・スターズ・セパレート レッド・グランド・セパレート KPC 自殺回路 ペットは私 きみがいないせかいはこんなにさみしい さよならを言いに来た「硝子の棺」 どっちが好きなの？ 結婚破棄RTAチャレンジ 地球三個分の結婚指輪 ----------------------------- 生い立ちとか馴れ初めとか ・幼少期：両親は不仲(母親の不倫)にて離婚。母親に引き取られたものの、母親は大先生を愛してはなかった。不倫していた男性と出かける際に大先生を車中に放置。熱中症にて死にかける。通報によって命を取り留めたものの意図的な放置を鑑み、本来の父親と連絡が取れなかったため、養護施設で育つこととなる。 ・小～中学時代：年上のお姉さんに気に入られたりして、少し乱れた時代を過ごす。それ以外特に特筆すべき事は無し ・高校時代：高校一年時にグルッペンと出会い一目惚れする。ここではまだ大先生が一目惚れしただけであり、学年か同じでクラスが違うグルッペンとはすれ違うだけの関係。相変わらず女関係に(小中時代とは少し意味合いが変り始めたが)乱れてる。 三年の体育祭時にグルッペンがぶっ倒れ、近くに居た救護係であった大先生がテントまでグルッペンを運び、そこで初めてグルッペンに認識される。その時から少しずつ交流が増え、元々も持っていた恋心はもっと募っていったが卒業まで秘めていた。 ・大学時代：救急救命士となる為の大学へ。グルッペンとは大学は違うものの未だ友人として付き合っていた。違う友人の繋がりで合コンに参加し、何故かそこにグルッペンがおり（自分も参加してる癖に）ショックを受ける。（そもそもグルッペンはこういうものに絶対興味がないと思っていたので合コンとか参加しないと勝手思っていた） この件をきっかけに想いが抑えきれなくなり、遂に二人で呑んだ時に酒の勢いに任せて口からこぼしてしまう。失言したと感じた大先生はそのまま逃げるように帰り、そこからグルッペンからの連絡の一切を断つ。大学二年生初めの事だった。 紆余曲折あったものの大学三年生中盤頃にくっついて現在に至る。

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