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サプリ2015　外科医の項目参照（経理取得なし） たちばな　そうし 一人称：私、僕　他称：あなた、下の名前＋さん カラーコード：d3a243 誕生日：10/27　ノバラ 酒の強さ：66 特徴表 2-2　するどい洞察力…目星＋30％ 6-6　急速な回復力…耐久力を回復するロール時＋1 いざ歌えよ此の福音を　HO:医師（以下、設定でHOバレなし） 『世界で一番神に近い医師』と評される医者。 医療の家系出身であり、また生まれながらに血筋の中でも才能が抜きんでていた。 その評価に恥じぬよう、そして自身の才能に奢らぬようたゆまぬ努力を日々おこない、 まさに「なるべくしてなった」「医者になるために生まれてきた」という言葉が相応しい男。 人当たりはよく穏やか。 笑顔を絶やさず、喜怒哀楽の中でも特に怒の感情が欠けているのでは、と思うくらいに怒らない。 仕事の面では立場上、同僚や部下などを叱ることもあるが、そもそも怒りという感情が得意ではないため 「指導は向いていない」と言われるとか言われないとか。己もそれを認めている。 元々は気が弱く、他人の意見に逆らわずに首を縦に振るだけの性格だった。 自身が才能に溢れていたこともあり、それを無駄にしてはならないと家や両親の期待に応えるため医者以外の道を見ないように生きる。 外科医としての第一歩を踏みしめて病院へ勤務しはじめた頃、吐き気を催すほどに『血』が苦手だ　という医者として致命的なことに気付く。 「嫌い」や「苦手」「辛い」をうまく人に伝えられず、ストレスを知覚できずためていき、 「苦手ではない」と強く思い込んだ結果、気付けば『血液嗜好症（ヘマトフィリア）』を患っていた。 正直その時点で医者としてどうかと思うところではあったが、『周囲の声』は彼がオペを成功させるたびに右肩上がりで。 今日までそのことを誰にも言えず、静かに己の職務を全うしている。ある意味天職。 医者としても人間としても異常性癖なのは承知なので、少し思い悩んでいる。 特殊な性癖以外は、穏やかでやさしい、至って普通の人である。 また、家族仲も良好。 イメージ花：ラベンダー「期待」「沈黙」「私に答えてください」「不信感」「疑惑」 ●後遺症 探索者は普通の人間よりも平熱が低くなる後遺症を負う。暑さに弱く、寒さには少し強くなる。 ＋＋通過シナリオ＋＋（ネタバレ含む） 21/01/09　いざ歌えよ、此の福音を　生還 21/07/26　八月の硝子の森　生還 21/1109　毒を帯びた献身　KPC ＋＋AF＋＋ ●アーティファクト：メダイ （シナリオ独自アイテム） ひんやりと冷たい、角のある獣のようなシルエットが彫り込まれているメダイ。ブレスレットになっている。 身につけていれば、少年＝落とし子の＜天候を変える＞能力を抑えることができる。 探索者たちは効果を知らないが、少年が身につけていれば自分で気づくことができる。 白村は労せず少年を制し手に入れるために、これを身に付けさせたかった。 白村の関係がないところで使用するのであれば問題もなく、少年が不用意に他人を傷つけることを減らせるだろう。 少年の気性は成長と共に落ち着くので、気分が良くなければ捨ててしまってもよい。 探索者が勧めるなら、少年は身につけてくれる。

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