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個人的な技能として組み付き（職業P）。 一人称　俺≧ワイ＞僕 ゾムの呼称　ゾムさん＞ゾム 刑事。 刑事部捜査二課（知能犯を取り扱う）に所属。苗園 睦美（ゾム）とバディを組んで知能犯を追っている。 苗園のことは最初「ゾノさん」と呼んでいたが、他の「ゾノさん」と呼ばれている人と混じるので名前も合わせて「ゾムさん」と呼ぶようになった。 ゾムは1歳年上の後輩（ゾムが院卒で刑事に、トントンは大卒で刑事になったため） 主に犯人を逮捕する時のフィジカル面を担当している。頭も悪いわけではないので器用貧乏ではある。足は少々遅いため短距離走は苦手、持久走が得意。 元はベテラン刑事の先輩と組んでいたが加齢によって退職したため、その後すぐ配属された院卒エリート(キャリア組)のゾムと組むことになった。最初の頃は図々しくて態度がでかい嫌な奴と思っていたが、とある事件がきっかけで本当は気にしいで繊細なやつと知って和解した。今では検挙率上位に入る名コンビとなる。 ---------------------------------------------------------- ＜事件概要＞ ある知能犯を追っていた二人。ゾムの考えた作戦に従い動いていたが、犯人は我々が追っていることに気が付いていた。本来であれば深追いは禁物だが、トントンはゾムの作戦通り犯人確保のため強行突破。その結果トントンは犯人に腹を刺され全治1か月の重傷。ゾムは自分の作戦でトントンが怪我をしたこと、トントンを止められなかったことで後悔していた。目を覚ましたトントンは謝るゾムに「俺がいらんとこで無理したからやろ。お前の作戦で了承したのも俺やし。お前だけのせいやない」と告げる。二度とトントンを危険な目に合わせたくないと思うと同時に、トントンへの負い目を感じるより絶対に追い越してやるという思いが芽生える。二人の微妙な距離はなくなり、和解。 しかしこの入院以降、ゾムがトントンのどんな些細な怪我にも敏感になる。トントンとしては「そんなに敏感にならんでも......」と思っている。（紙で指切ったくらいでわたわたするため）。むしろ自分の怪我（捜査と関係ない）の頻度をどうにかしてほしい。 ---------------------------------------------------------- 上記入院中、何故かゾムが勝手に家の鍵を奪っていたらしく、数少ない休日に勝手に自宅に侵入され連れまわされることがある。返してくれない。鍵を取り変えるか悩み中。飯も行かず、作らずとにかく帰ってくれ！寝かせろ！ 自身の同期の交通課である大先生もゾムに鍵を（半ば脅されて）奪われているらしく、それはご愁傷さまだと思っているが助けようとは思わない。 時々ご飯を一緒に食べに行くため、結構な割合で食害の被害を受ける。被害を受けた時は大体ゾムがおごってくれる。（昔の昔にゾムとご飯行った際、トントンの財布とお腹に大ダメージを与え、トントンから一緒に食事しに行くのを拒否するようになった為） なんだかんだゾムさんに甘い。 童帝。今のところ卒業する予定なし。 時々ゾムが童帝をいじってくる。うるさいわ。 ------------------------------------------- AF「カナリアの羽とエンジェライトのキーホルダー」 所持していればPOW対抗ロールに+10%の補正 -------------------------------------------------- ＜救済演説＞ ゾムを守れなかった。救えなかった。後悔だけが自分を突き刺してくる。一緒に背負うって約束したやろが 彼の死んだ姿を見た時も、葬式をあげた時も、未だに失ったなんて現実は追いついてこなくて涙が出てきてくれなかった 遺品整理が行われて、あの事件から彼に奪われていた自宅の鍵が返ってきた時、 現実が、彼が隣にいない孤独が追いついて来て、初めて涙を流した ＜救済演説-貴方の人生に祝福を　貴方のこれからに幸よあれ-＞ ゾムのロスト救済。トントンは出演してはいない ...ありがとうゾムさん。帰ってきてくれて バディとして一緒に居れる事、ほんまに感謝しとる また、よろしくな ゾムの死の未来が無くなった世界線。大怪我は負ってしまったけど、互いに生きて生還できた これからあの苦手な上司に怒られたり、謹慎処分も受けるだろうけど それでも、2人で生きられることが何よりも喜ばしい ＜カタシロ＞ 相棒によく似たあの子を、自分が殺してしまった少年を、「睦（むつみ）」の事を、自分は一生忘れない。背負って生きていく 「さよなら」は言えなかった。だから二度と会うことが叶わなくても「またな」と声を掛けたんだ。 これがたとえ自分のエゴだとしても しばらくゾムさんのことを「むつみ（睦）」と呼びかけそうになるトントンがいるかもしれない ＜悪しき契りの枷＞ 目の前で信者たちがゾムさんに襲い掛かって、彼の怪我の応急手当をした時、救済演説の時の事を思い出して手が震えて、うまく治療が出来なかった。また目の前で失いかけるんじゃないかと怖くて怖くて堪らなかった。 ゾムさんが目の前で人を殺した。彼に背負わせてしまった。こればかりは自分で一緒に背負ってやることは出来ない。 事件後、これがトントンにとって色々考えてしまうきっかけになった。いままでの事を含めて自分はゾムさんのそばから離れるべきなんじゃないか。自分が彼の疫病神になっているんじゃないか。ごめんな、ゾムさんにばかり背負わせてしまう。 俺はもうむつみの死を見ることが怖いよ。 ......なぁ、むつみ。ワイは何回、むつみの死を見届けなあかんのかなあ。 ＜きみがいないせかいはこんなにさみしい（KPC）＞ 知らない間にゾムさんがなにかに巻き込まれて、ゾムさんの身体に知らない人間がいて。ほんまに怖かった。 ゾムさんの中にいる人間を守りながら、物質転移で精神交換スイッチと通信機を送ることは出来たけどきちんとゾムさんに届いたのか、それだけが怖かった。急にゾムさん（マコト）が倒れて何事かと思えば、あっちにもちゃんと届いていたようで、ゾムさんが精神交換されて帰ってきた。よかった、戻ってきてくれて。よかった、ちゃんとむつみの身体を守る事が出来て。 違う世界とやらに行った時のことをゾムさんは教えてくれないけれど、時々遠く見て誰かを考えていることを、俺は知っている。 ———ゾム、俺な、ゾムと居て、楽しさを知った。さみしいのはほんまやし、帰ってほしくなかったのはほんま。 やってゾムがいなくなったらまたひとりぼっちになる。初めて人生に色が付いたのに、また灰色になる。 でもな、こうとも思う。たった数日過ごしただけの俺がこんなにさみしくなるんや。 きっと、ゾムの本当の世界の大切な「トントン」は俺よりももっとさみしい思いをしてる。 .........ちゃんとゾムは、自分の大切な「トントン」に会えただろうか。...会えてますように ゾムが例え俺を忘れても、俺は忘れないよ。あの日々は俺の大切な思い出やから ＜赦しの塔＞ ＜ねぇ、今夜はカレーにしよっか＞ ＜断罪：自分＞ ＜断罪：むつみ＞ ------------------------------------------- 後遺症 ＜永久の悪夢：断罪＞目の前で「むつみ」が死ぬ夢 探索者として別のセッションに参加することは可能だが、眠る度（日を跨ぐ度）に永久に1D3/1D6SANcが入る ----------------- 自分：トントン/猩々 屯助（しょうじょう とんすけ）/捜査二課所属/猩々緋（#e2041b）1986/03/09　AB 相方：ゾム/苗園 睦美（なえぞの むつみ）/捜査二課所属/若苗色（#c7dc68） ----------------- 同期：大先生/宇都杜 大空（うつもり ひろたか）/交通安全課所属/杜若色（#3e62ad） ---------------------------------------------- 通過シナリオ PC 救済演説 カタシロ 悪しき契りの枷 赦しの塔 ねぇ、今夜はカレーにしよっか 断罪 よもつひらさかカフェテリア KPC ペットは私 きみがいないせかいはこんなにさみしい

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