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初期寵愛３０点（１０点改造+１　１０点変異+１　１０点ポジション「看破」取得） ミミズクを元として作られ、複数の鳥を合成することで自我拡大を目的とされたアンデット 耳に当たる所には猛禽類を思わす羽が生え、手や足は鳥類のそれと似ており鋭い爪も生えている。 鳥頭の触手が首の後ろから伸びており彼女の援護をしている。 服装は袖口の大きな上着と、下着のみ。 ESPの力を持ち、羽耳をアンテナの様に使い味方に未来予知による支援を行う。 肩には相棒のパルトナという猛禽類を手本にし、彼女が作ったアンデットが乗っている。 性格は真っ直ぐな感じで、キモカワいいものが大好きだったりする。 「清く正しくオルドナです！宜しくお願いします！！」 彼女がなぜパルちゃんを作ることができたのかは永遠の謎であり、ただの偶然だったのかもしれない...。 伝令→オルドナンツ(ordonnanz)ドイツ語→オルドナ 相棒→パルトナー(partner)ドイツ語→パルトナ→パルちゃん（略称） 第一話 そう、ここは霊安室。 23:02：ＮＣ：アンドー：嘗て医者だった貴方は、シャルロッテの主治医だった。難病の彼女の治療をしていたが、一向に良くならない。 23:02：ＮＣ：アンドー：そしてついに、彼女は死んでしまった。彼女の死体を貴方はここへ運んできた。 23:02：ＮＣ：アンドー：救えなかった命をせめて別の形で——ネクロマンシーで救おうと、あの人に彼女の亡骸を渡したのだ。 【α４４：暖かな死】 医者だった貴方。そして貴方に救えなかった命がある。 23:04：ＮＣ：アンドー：そう、目の前の彼女の命を救えなかったのだ。 23:04：ＮＣ：アンドー：しかし救えなかったからと言って、ネクロマンシーを彼女に使って良かったのだろうか。 23:04：ＮＣ：アンドー：生ける屍となって、生も死もない存在になり果てた彼女を——貴方はそんな彼女を見て苦悩する。

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