タグ： 君がいた 箒星

逆戟、逆叉→鯱(シャチ)の別名 「だって探偵は俺にとってのヒーローだからな！！」 「分かっててもチビって本人の前で言うな！！それは本人が一番わかってらぁ！！」 探偵志望の高校三年生。理由はかっこいいから。 というのは半分冗談で、昔秘密基地で界人と飼っていた猫がいなくなった時に通りすがりの男の人が助けてくれたことがあった。その時は「今度からは気を付けなよ～」と言われただけで終わったが、後日その時の彼が探偵事務所のビルから出てくるところをたまたま目撃する。お礼も兼ねて話しかけに行ったら快く応じてくれそのまま色々お話しすることになった。そして話しているうちに、探偵なら前の猫探しも依頼のうちに入るのでは？なら報酬...お金を渡さなくてはいけないのでは？と子供ながらに至った考えで子供ながらの少額な小銭を渡そうとしたが、「あれはタダの人助けだからお金なんていらないよ」と言われ、探偵は人助けのために動く人たちなんだ、と灰命の中で固定化され憧れとなった。それはまるで子供が戦隊ヒーローや仮面ライダーになりたいと思うような純粋な憧れだった。それから彼とは会うことはなくなってしまったが、彼のような自分の憧れた探偵になれるようにと日々色々なところを駆け回って人助けやお悩み解決をしている。 趣味はパルクールで放課後よく海沿いの堤防の上を走ったり、朝遅刻しそうなときは階段を空中一回転で飛んだりしているが先生に見つかる度に怒られている。 楼前 界人(ろうぜん かいと)とは幼馴染。小さい頃から二人でよく遊んでいた。上記の秘密基地は、小学生の頃に見つけた海の反対側の少し行った場所にある森で見つけたいい感じのスペースを二人で改造して作った。 性格は正反対なのに息はなぜかめっちゃぴったり。落ち着いてる感じ。これをベースに太陽さんの方で色々肉付けしていってほしいです(投げつける) 【君がいた後】 大学に通いつつ界人と同じ探偵事務所で働いている。

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