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警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)に所属している。 「これ直してほしいの？おっけー、明日には完ペキに復元しといてあげる」 「めっちゃ気になる～～～、ねえこれ分解してもいい？？」 「ネットを使えば大体なんでもわかるんだよ。さっさと大人しく捕まれよこの犯罪者」 比較的背が高く容姿も整っているためモデルと間違えられることもたまにある。髪は勝ち組タイプの天然パーマ。 立ち振る舞いと言葉遣いは仕事など真面目な場面ではきちんとしているが、素になると雑なため、同僚には「黙ってれば美人なのにな……」という評価をされている。 言葉はストレートで、あまり回りくどい言い方はしようとしない。 足癖が悪い（気を付けてはいる）のでキレたりイラついたりしたときは手よりも足が出る。 妹を探すためにインターネットを扱う力と探索能力が高くなったが、もともと幼い頃から機械仕掛けのものに興味を示し楽しんでいたためそのまま機械系の知識と腕が磨かれていった。変わったデジタル機器やアナログ機器があると構造を調べたくなる。 身軽にしたいが読書は好きなので本は電子書籍派。最近は花に関わる機会が増えたため、花の種類や花言葉などが詳細にまとめられた電子書籍を購入した。 幼少期に生き別れた妹の美優（みゆう）とは仲が良く、よくおもちゃを分解したりいじったりして遊ぶ紗希を美優は横で面白そうに見ていることが多かった。美優とは2歳差。 紗希は妹と生き別れた後は叔母の家で「紗希ちゃん」と大切に育てられ、叔母と叔父のことは親のように思っている。叔母たちには割と穏やかな顔を向ける。 学費を抑えるため公立の高校に進学し卒業後に3類採用試験を合格。その後、警察官として働いている間に妹を探すことで培われた捜査能力と機械に強いことが評価され、警視庁特殊犯罪捜査零課に配属された。 現在は叔母の家を出て職場に近いアパートの2階でひとり暮らしをしている。 好きな食べ物はラーメンとカツ丼、嫌いなものはらっきょうとレバー。デスクでコーヒーを飲むときは砂糖をドバドバ入れるため、コーヒーメーカー横の砂糖はいつも多めに常備されている。 【通過済みシナリオ】 「庭師は何を口遊む」「天使の七日」「あなたのせいです」 【AF】 ・とある印の刻まれたナイフ（耐久３、中型ナイフ） 様々な神格に攻撃できるナイフ。

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