タグ： 抹茶家の子 ロッ殺

26歳　バンドマン(作詞作曲＆キーボード担当) 医者一家の長男として生まれ、それに見合う頭脳を持ちながら音楽の道に進んだ男。 力自体はあるが体力面は一般レベルなので幼少期からピアノを習わされた。作られたレールの上を歩いていたが、そこに才能と「好き」を見出し高校卒業の際にきっちり「俺は音楽を選ぶ」と宣言。絶縁状を叩きつけられる寸前までいったが、どうにかこうにか納得させた。 (盆正月に都合がつけば帰省することはする。ただ家族仲がとても良いわけではない。特に弟(医大生)との仲は最悪で、弟のことを聞かれると一気に不機嫌になる) 多く語ることはないが、言いたいことはきっちり言う性格。自覚持ちの頭がいい男なので馬鹿だと思えば「お前は馬鹿だ」とはっきり言う。口癖になっているのかもしれない。 頭と耳がいいため分かりすぎるし聞こえすぎるところがある。だからHO1の馬鹿さ加減に呆れつつもこっそり救われているらしい。言わないけれど 以下秘匿関係 Mr.Noiseとして活動するようになったきっかけはバンドと人間の壁に遮られない自由が欲しくなったため(結成から数年後に開始) 音楽ジャンルはバラバラ。使用するのはボカロ 歌唱難易度の高い曲が多く、よくつけられるタグは「歌ってみろ」。夏と冬に配信限定アルバムを配信したりもする 【弟(朝霧恭一)との関係】 高校まではとても仲がよく敬一が作った曲をこっそり聴かせることもあった。しかし、進路選択で親と揉めた際、弟の口から飛び出した「兄さんはすごいなあ」に憧れではなく信仰を感じてしまったこと、その後弟が両親の敷いた「医者」のレールを無抵抗に受け入れていることにどうしようもない憐みと絶望を感じ口を閉ざすようになった。(弟が自分の代わりにさせられていることもちゃんと気づいている) それでも弟が結婚した時は嬉しくて、Mr.Noiseとして祝福の曲を投稿したりもしたが、二人の離婚後削除した。(ファンの間では幻の名曲扱い) 【インタビュー】 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 物心ついた時からピアノは触っていた。きっかけは…まあ、ありがちな「親に言われて」だったがな。自分で選べなかったことは気に入らないが、ピアノを与えてくれたことには感謝している。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 音の軽さ。ピアノの重さがクラシックならキーボードの軽さはロックだと俺は思ってる。軽ければ軽いほど良いとまではいかないが、軽い方が自由に“翔べる”からな。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 翼。朝霧敬一という鳥が空を翔ぶために必要な手段であり、そのために日々広げていくものだな。

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