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ソープスクールHO1　シナリオ付与技能　心理学+50 特徴①「鋭い洞察力」目星+30 特徴②「動物に好かれる」 数学教師（中学校） 職業技能：応急手当、精神分析、信用、図書館、心理学、芸術（数学）、物理学、コンピューター 数学を担当する教師。物静かだが、生徒に相談を受ければ親身になってくれると評判はいい。 その顔の良さが原因ではないとは言わないが、初恋泥棒の気がある事に自覚はあまりない罪作り。 過去に壮絶ないじめを受けた経験から、他者を根本で信頼できない節がある。 またその結果、ひとの心理を研究する事に一時期傾倒し、心理学科にいた頃も。結局はその際に用いた静謐な数学に魅せられて転科した経緯がある。 中学教諭の教員免許は本来取るつもりもなかったのだが、就職の際に有利と言われ、取得した。 いじめを受けた際の自身の怪我を親にばれないよう治療する事も多かったため、医学知識は本で知ったもののみだが、応急手当の腕だけはそこそこある。 逃げるようにして転校した後、反抗も出来なかった己を変える為に空手を学んでいた。 何故か昔から動物に好かれ、友人の数は圧倒的に人間よりも動物の方が多い。ごく僅かな友人からは、某鼠の国のプリンセスかななどと言われる事もある程、公園などで休憩していると小鳥などから何から何まで寄ってくる始末。 基本的には敬語で話す。相手が生徒でも同様。一人称は仕事中であると認識している限り、私。プライベート、あるいは感情的になっている場合は俺。二人称はあなた。もしくは君。生徒が相手であっても、仕事中である限りは苗字+さん、もしくはあなたと呼ぶ。名前で呼ばれる事自体は構わないが、自分から近寄る事が非常に苦手。 好きなもの・趣味：読書、数独、自然の多い場所でぼうっとする事 苦手なもの：煙草、大きな物音と声、自身に向けられた暴力、ひとが多い場所 過去に受けていたいじめは壮絶なもので、悪戯、陰口は可愛いもの、無視から始まり、教科書や体操着を隠される程度ならばまだまし。暴力的な行為もごく当たり前の日常としてそこにあった。親や警察、教職員にばれない為なのか、顔だけは傷をつけられる事はなかったものの、殴る蹴るといった暴行、カッターなどの刃物で傷を残されることも多く、今でも服を脱ぐとその傷痕で特に背中が見るも無残な有様になっている。 また、性的な暴行、言ってしまえば強姦をいじめの一環として受けた経験もある。おかげで経験だけは無駄に豊富だが、本人の意思が伴っていたものは一度もない。その際記憶もあるため、自身に向いた性的な接触の一切が今でも苦手を通り越して、嫌悪の対象になっている。 一時教師からも都合のいいサンドバッグや玩具に近い扱いを受けていた事もあり、その際に煙草を押し付けられる、怒鳴りつけた上で竦んだ状態のまま犯されるといった事もあった為、年上の男性、特に大声を上げる性格の人間が非常に苦手。 最終的には階段の上から突き落とされ、片足を複雑骨折。そこにきて、誰にも言えずに隠していた異常に気が付いた両親の手により転校させられる事になる。 現状でも当時の記憶ははっきりと残っているものの、所謂離人症の症状を呈していると自身でも判断出来るほどに現実感を失っている。思い出したくない、という回避行動であるが、それゆえにPTSDとも言える症状は未だ治っていない。 ちなみに眼鏡はその為の対策の一つである。本来全く目は悪くないが、眼鏡をかけるという行為を行う事で自身を現実から切り離し、仮面をかぶる暗示のように思いこみ、特に高校時代は精神安定を図っていた名残。その為、眼鏡を失う事をひどく恐れている。 また、自身の顔立ちについて全く無自覚であるのも過去のいじめに起因する。病原菌、というあだ名を筆頭に気持ち悪い、顔を上げるな等々の罵詈雑言を日常的に浴びせられた結果、認識が大いに歪み、自身の顔を鏡で見た際にも正確に判断する事が出来ず、ひとよりも劣ったものだと本気で考えている。他者に褒められたとしても同様で、お世辞か、あるいは気を使ってくれたのかとしか判断できない。 自殺した生徒の事は、過去の己のようになるのではと気にかけてはいたものの、大丈夫だと言われてしまうとそれ以上に踏み込むきっかけを持てず、手を出しあぐねていた。ただ、外で昼食などを食べていた際に猫や小鳥にたかられているところを見られた事があり、休憩時間にはクラスに馴染めていないのでは、という話題を出さないようにして少しずつ会話をしようとしていた。 クリアシナリオ： 「ソープスクール」 不定の狂気：幻覚　4か月間イゴーロナクの幻覚に悩まされる事になる。 後遺症：イゴーロナクの登場シナリオに次に遭遇した場合、悪徳が一つ芽生える。「憤怒」を選択。弱者を害するものへの憤怒。激怒。程度はあるとしても、ある意味ではそれは本人が望まないほどにゆがんだ正義の形にも見えるかもしれない。 「カタシロ」 人形の肉体：蛇崩先生の手によるもの。ほぼ人間と同じ活動が約束されているが、それがどこまでを保証しているものかは定かではない。 「探索者がいく！　のんだくれツアー」 不思議な屋台でおでんを食べた。おいしかった（こなみ） 「デートオアデッド」 不定の狂気：味覚障害（甘味）期間は70か月（5年10か月）。甘いものへの味覚が鈍化する。 「星を喰む」 SAN値回復+11 AF「星の小瓶」中身は空。誰かの助けになれば、と己の心を残してきた。瓶自体に効果はない。 「え！？お前バニークラブで働いてたってマジ！？」 SAN回復+2 「思い出のバニー衣装」

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