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【2015特徴表】 特徴表1-4【オシャレ】 いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 特徴表4-8【大切なもの】 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失ったときには1/1d8の正気度ポイントを失う。 【人物】 売れっ子シンガーソングライターとして活躍している。 派手な格好をしているが、その見た目に反して透明感がありよく通る歌声をもち、また作曲のセンスも評価されている。 歌う曲はアップテンポで爽快感のあるものが多い。 どこまでも突き抜けていくような、聞いていてスカッとする曲を作る。 その曲調から声を張って歌うことが多いが、10曲に1度くらいの頻度でバラード調の曲を作って歌い、その際はとても優しい声で歌う。 ピアノとギターを弾くことができる。ライブではギターを使用することの方が多い。 小さいころから歌手になるのが夢だった。 毎日のように幼馴染の家に遊びに言っては一緒にピアノを弾いたり歌を歌ったりして遊んでいた。 思い立ったらすぐに行動に移すタイプだったため、歌手になるという目標を立ててからすぐに自分で曲を作るようになった。 最初は思い浮かんだものをただ弾いてみるだけだったが、幼馴染に楽譜の書き方を教えてもらいながら徐々に本格的に作曲を学びだした。 曲を作るのが好きで歌うことも好きだったがいくら練習しても歌はうまくならなかった。 いつからか歌うことを半ばあきらめ、作る方に専念するようになった。 作っては歌えずに引き出しに楽譜をしまうということを繰り返した。 そんなときに教えてもらった魔法。 歌がうまくなる魔法、好きなことを表現できるようになる魔法、世界が明るくなる魔法。 この魔法を教えてくれたのは幼馴染で、彼のおかげで世界は一変した。 それ以来、ペンダントは常に肌身離さずお守りとして持ち歩いている。 ただ、ふと思うことがある。 こうしてシンガーソングライターとしてやっていけているのはこの魔法のおかげで、本当はここに立つことは永遠になかったのではないか。 このペンダントがなくなったとき、自分の居場所がなくなってしまうのではないか。そんな不安を。 でもそれがもし本当にそうだったとして、自分はこの夢を手放す気はない。 シンガーソングライターとしてやっていく。これまでも、これからも。 そう決意して、祈るようにペンダントを強く握り、今日も舞台に立っている。 音楽を始めたのは、なぜだったか。 理由を思い出そうとすると浮かぶのは幼馴染の顔だ。 彼の両親は音楽家で、彼もまたその影響を受けていた。 その彼と遊ぶ中で音楽にふれるようになった。 彼と一緒に奏でる音楽が好きで、彼と一緒に何かをするのが好きで、彼のことも…好きだったのかもしれない。 明確な好意を意識したことはないけれど、好きなもののそばにはいつも彼がいて、彼と一緒にいるのが好きだった。 だから、一緒に音楽をやる時間がずっと続いてほしいと思っていた。続くと信じて疑わなかった。 まして、才能が彼にはあるのだから自分に花が開かずとも彼だけは音楽を続けていくと思っていた。 現実にそうなることはなかったけれど。 仕方ない。病気はどうしようもない。 そう自分に言い聞かせて、彼と紡ぎたかった音楽を、一人で紡いでいこうと決めた。 自分の作る曲が、いつか彼に届いてほしいと願っている。 考えたらすぐに行動するタイプ。 考えが口にも顔にもすぐにでてしまう。 裏表がない素直な性格ではあるが、そのまっすぐさゆえによく人と衝突する。 取柄は元気があること。 少しわがままなところがあるのが欠点。 誕生日と血液型：7/22、AB型 どのような曲が多いか→アップテンポなもの、邦ロック 人気のある年齢層や性別→10代～20代という比較的若い世代が中心 【通過シナリオ】 キミはトランスペアレンシー　生還　KP:はっぱさん　PL:にんじん 　三鷹　斗真

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