タグ： むんみん村 誰がロックを殺すのか

【ミュージシャン/クトゥルフサプリ2015】 [特記}パフォーマンスを行い、専門の<芸術>または<製作>に成功したら<言いくるめ><説得>＋10%、ファン相手なら更に＋10% ――――バンドに関して―――― バンド名：「One for the Road」（ワンフォーザロード） 略称：「oftr」(オフター） ポジション：Bs.ベース 個別モチーフ：アンジェロ「好奇心」 ◻︎HO2 あなたはこのバンドの曲の作詞作曲をよく任されている。 必須技能〈制作（作詞作曲）〉30%以上。 ※このシナリオにおいて〈制作（作詞）〉と〈制作（作曲）〉は、どちらも〈制作（作詞作曲）〉として扱ってもよい。 【member】 HO1(リーダー)：keyboard / 花菱 連翹（ハナビシ レンギョウ）　リーダー（れんちゃん） https://iachara.com/char/385928/view HO3：dram / 茱萸ヨシヒロ（ぐみ よしひろ）　ぐみちゃん https://charasheet.vampire-blood.net/3358942 HO4：guitar・vocal / 百瀬　莉蘭（ももせ りらん）　ひめ https://charasheet.vampire-blood.net/3408935 ―――― 性格・職業 ―――― バンドのベースを担当。作詞・作曲をしている。バンド活動がない時はBARか、祖父の営む楽器屋で助っ人バイトしている。 ふわふわだが、根は強くプライドもちょっと高い。 感情が歌詞や曲に表れやすく、180度違う曲調や歌詞になろうが、それでも曲は成り立っていたりする。 3曲に1回トンチンカンな曲を作ってはメンバーに披露する ―――― 生い立ち ―――― ※ネタバレのため詳細は1番下記に記載※ 祖父母、父、母、兄（決別中） 双子の弟。幼い頃から兄とは仲がよかった。 父の影響で兄はギター・ボーカル、自分は兄の音に重ねたいとベースとして二人でよく演奏していた。 楽器が好きだった兄のために、少しでも助力になればと曲を作りはじめる。 尊敬する兄に褒められ、自分は兄に必要なんだと思った。 それから自分には曲を作る事ができる喜びを覚え、 兄以外にも曲を提供したりしていた。 その後、兄と組んでいたバンドがインディーズながらもデビューを果たした。 自分はそこでベースを演奏し、曲を提供していた。 しかし兄がスランプに陥ることになる。 兄は曲が悪いと責め、自分以外に曲を作るなとはじめて暴力を振るった。 この時、自分の曲でデビューを果たした兄が、自分ではなく自分の"曲"だけに依存していたことに気づき、 自分の存在を否定されたような感情を抱き、曲の提供を止めた。 同時にバンドは解散。兄とは決別することになる。 決別後、自分も兄に依存していたことを知り、兄のために仲直りは求めなかった。 どこか抜けた感情の穴を埋めるようにバンドを転々としてはベースを奏でていが、曲を提供することはなかった。 そんな時、たまたま友人にお願いされ始めて兄以外に作詞・作曲し曲を提供した曲をHO1に聞かれ、声を掛けられる。 またいつも通りだろうかと思いながらも止まない好奇心でＯＫをだす 「 一緒に（自分の作った変な曲）歌ってくれる？（もしくは演奏してくれる）」 ―――― その他 ―――― 一人称：おれ 二人称：きみ/あんた 好き：お酒、フルーツ（特にみかん、チェリー、マスカット） 苦手：レバー、低気圧 愛用：Fender / ADAM CLAYTON JAZZ BASS® これのカスタムメイドで特注　https://shop.fender.com/ja-JP/electric-basses/jazz-bass/adam-clayton-jazz-bass/0190090846.html ―――― 特徴表 ―――― 1-9　一族伝来の宝物 個人的な宝物で探索者にとって特別な価値を持つものを所有している。 宝物は、魔力的な力を持つアーティファクトかもしれない。 4-6　不思議ちゃん(D) [1d6*10=60pt] 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることもある ―――― 以下「ロックは誰が殺すのか」HO2ネタバレ注意 ―――― 決別後、自分も兄に依存していたことを知るが、兄のため寄りを戻すことはなかった。 この時、「Mr.Noise」として誰にも依存もない"自分"だけのために存在を作り上げ 以前の柵から解放されたようにあらゆるジャンルで曲を配信するようになった。 誰にも責められる事のない自由な活動は楽しく、誇りを持つことができた。 同時に「Mr.Noise」としての人格を形成しはじめ、普段の榛とは違う性格が浮き出るようになった。 それは兄の性格に似ているものだった。 本当の自分は「天塚 榛」なのか「Mr.Noise」なのか、分からなくなるときがある。 同時にどこか抜けた感情があった。寂しいのか、悲しいのかはわからない。 穴を埋めるようにバンドを転々としてはベースを奏でていた。 しかし曲を提供することはなかった。 そんな時、たまたまお願いされ始めて兄以外に作詞・作曲し曲を提供した曲をHO1に聞かれ、声を掛けられる。 またいつも通りだろうかと思いながらも止まない好奇心でＯＫをだす 「 一緒に（自分の作った変な曲）歌ってくれる？（もしくは演奏してくれる）」 なんだかんだと3年も居たバンドは兄と組んで以来だ 居心地がいいのかもしれない 【通過後】 ・ポート・フィリップ：「ザ・ウィンドフォールズ」が書き途中だった楽曲を完成させたもの ――――【秘匿HO】―――― ■HO2 あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。（活動開始時期・活動理由などは任意） ★「Mr.Noise」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Mr.Noiseはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、 ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、 SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。 【メモ】 syn シン　榛 / 音楽を奏でる天使「サンダルフォン」の由来より torトール　徹 / サンダルフォンの双子の兄「メタトロン」の由来「メタトール」より

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