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【キャラ詳細】 ローマカトリックノートルダム大聖堂騎士 誰にでも優しく慈悲をもって接する だけど絶対的な悪にたいしては正義をもって鉄槌を下す冷徹な一面ももつ あと顔がいい、それはもうめっちゃいい、イケメンというよりは美少年 【HO】 ジャンヌの猟犬(HO騎士) 【通過シナリオ】 『ジャンヌの猟犬』 ※※ここより下『ジャンヌの猟犬』ネタバレ※※ 【追加設定】 革命後はジャンヌの命で騎士団長として国の復興と精神的支柱として国を守る盾になる。 その武力は誰かを傷つけるためではなく皆を守るために。 【ティンダロスの混血種】 獣の姿に変形し、あなたは獲物を狩る猟犬になることができる。 ▼変形時にステータスの変動 STR22 CON23 SIZ13 INT16 POW18 DEX通常値+3 HP18 DB1d6 装甲2 1Rに3HP回復 ▼特記能力 普通の武器は最低限のダメージしか与えない。 Rごとに4MP消費で肉体の本質を超次元に転移させ、通常の武器を完全無効とする。 耐久値が0を下回った場合POW*5に成功すれば1Rかけて復活する。 [攻撃方法] カギ爪60% 1d3+2d6 噛みつき58% 1d6+2d6+飲み込み 舌 70% ダメージ1ラウンドに1d2POWを吸収 ※飲み込み…呑み込まれた対象の何かしらの攻撃判定が成功するまで、毎ラウンドDBと同等の値のダメージを与える。SIZが20を超えるような対象を飲み込むことはできない。 [技能補正] 回避75% 隠れる75% 跳躍70% 聞き耳70% 人間のにおいをかぐ85% 忍び歩き80% 目星75% どちらも使用にはMP1d6と<SANC1d5/1d10> また目撃したものにSANCが発生する<SANC1d2/1d12> これによるSANCでの発狂はない 【ティンダロスの混血種の経緯について】 イギリスにて、ナグとイェブを信仰する女性が生んだものがHO1。 フランスのノートルダム大聖堂に所属している大司教と恋に落ちていたが、宗教や国の関係で結ばれることはなかった。 やがて、大司教との逢瀬が国に露呈すると、徹底的な拷問と恥辱を受け、よく知りもしない人物との間に子を孕むことになる。 母親は育てていく自信も、生まれた子どもを殺すこともできず、時間を遡ってその存在をなかったことにしようと、時間に関する魔術を使用した。 その結果、ティンダロスの猟犬に襲われて瀕死の重傷を負い、HO1は猟犬の青みがかった膿のような粘液を浴びて、皮膚が火傷したかのようにただれ、ドロドロに溶けてしまった。 普通の人間であればそこで死んでしまっていたであろうところ、母親の信仰心に応えたナグとイェブの加護により生きながらえることができた。 母親はノートルダム大聖堂に逃げ込み、大司教にHO1を預けて絶命。残されたHO1は大司教によって​<皮膚の制御>を施され、​なんとか人間として生きていくことができたのだった。 しかし、いつまでも五体満足とはいかなかった。年月がたつごとに、普通の人間の姿を維持することができなくなっていったのだ。 貴族や騎士が罪なき民衆へ悪逆の限りを尽くすのを目撃したとき、HO1は人間の理性と記憶を飛ばし、ティンダロスの猟犬へと変身する。

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