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UGN黎明期から在籍しているもとUGNチルドレンの古株エージェント。 直接的な戦闘能力はないものの、味方の支援や敵の妨害に優れているため新人をはじめとする他メンバーのサポートに回ることが多い。 戦闘方針：「アドヴァイス」と「戦術」でダイスを増やし、「ファンアウト」と「リカバリー」での支援も行えます。反面、火力はゼロかつ打たれ弱いです。また浸食値が上がりやすく、シナリオやシーンに数回しか使えない特技もあるので基本クライマックス戦闘での全力サポートに注力したいです。 ↓以下読まなくてもいい設定 知的好奇心旺盛な、ややマッドよりの飄々とした男。能力や経験からエージェントとしての地位を得ているものの、人を食ったような言動をするため遠巻きにされているところがある。細い黒髪を短く切っており、糸目かつ釣り目。 ジャーム化を防ぐためには何事にも動じないようにすること、ひいては何にも入れ込まないことが肝要だと考えている。 政治家である父からオーヴァード関係の情報を知り、UGNからオーヴァードの情報を得る見返りとしてUGNに所属することになった。自分でも能力の謎を解き明かしたいと思っていたためそのことについて不満はないが、自分は父親に売られたのではないか、いつか不要の烙印を押されるのではないかと漠然と感じている。 初期からUGNに所属しており、当初はレネゲイドウイルスを発見したコードウェル博士に全幅の信頼を置いていた。そのため彼がFHにいることを知った際、自身の価値観まで揺らいでしまうこととなった。それをきっかけに、誰もが自分を裏切る可能性があり、自分も誰かを裏切る可能性があるとしてそれまで以上に他者に本心を見せなくなった。現在は霧谷をリーダーとして命令に従っているものの、猜疑心を強く感じている。 自分も含めたUGNのオーヴァードたちはいつ暴走するかわからないとし、ある種の親近感を持ちながらも不安を抱えている。 自身の殺戮衝動を強く嫌悪しており、暴走を避けるため後衛でサポートに回っている。

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