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クトゥルフ PC作成ツール
クローズ
ID:3407634
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クローズ
タグ:
繚捺
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
クローズ シスター 23歳 女 海も枯れるまでHO1 都内にある教会の孤児院でシスターをしている女性。とても美人。 優しく温厚でいつもにこにこしている。少しおっちょこちょいだが、子供たちから慕われる存在。 イングランド系アメリカ人で、縁があって5年前から今の日本の孤児院にいる。根が真面目なため、日本語をしっかりと勉強し今ではあまり違和感なく喋ることが出来る。 孤児院で花などを育てたりするので、少し植物に詳しい。また、子供たちが怪我をするので応急手当の心得もある。 一人称「私」二人称「あなた」 海も枯れるまで エンド8 以降HOバレ🏖🐠☀️ 彼女はとても美しい自殺志願者である。その美貌は今までの人生で様々な人々を魅了し、狂わせてきた。 14年前、9歳の時にアメリカのとある孤児院で彼女は過ごす事となる。彼女の父と母はドラッグに溺れ犯罪を起こした為、彼女と幼い妹は共にそこに預けられることになったのだ。彼女の麗しい姿に魅了されたドラッグの密売人達が、彼女を手放させる為に父と母を唆し、ドラッグに溺れさせ、2人を金欲しさに人殺しするよう仕向けた。勿論当時の彼女自身は本来の原因は自分だと言うことを知らない。危険を感じた親戚たちが密売人達に見つからないようにと、遠く離れた教会の孤児院に彼女と妹を預けた為、結果的に彼女達は助かった。その時は。 それから8年の月日が流れ、大人の女性へと更に美しさを増した彼女は、自分達を育ててくれたシスター達に感謝し、同じように純血のままその身と心を神に捧げることを決めていた。妹も麗しい彼女に似て可憐で元気な少女と成長していた。孤児院での平穏な日々を過ごしていた彼女だったが、突然それは終わってしまう。 8年前、彼女の美しさに狂った末に父と母を陥れた密売人達に居場所が見つかったのだ。そしてよりによって妹の誕生日に、悲劇が起こる事となる。妹の誕生日をささやかにお祝いをする為に、シスター達から買い出しを頼まれた彼女は街へと出かけた。その際に妹へとこっそりプレゼントのアクセサリーも購入した。花が大好きな妹への、シンプルで可愛い花のブレスレット。晴れやかな気持ちと、喜んでくれるだろうかという期待感を感じながら彼女は孤児院の扉を開ける。今思うとやけに静かだった、いつも楽しそうな子供たちの声が聞こえていたはずなのに。 目の前に広がったのは、赤い教会。飾り付けによってではない、鮮血で真っ赤に染め上げられた光景がそこにはあった。そこに居たはずのシスターも子供たちも、全員惨殺されていた。絶句し声にならない叫び声をあげる彼女に、後ろから手が伸ばされる。無理やり向かせられた視線の先には、8年前のあの密売人達がいた。彼らは彼女へと恍惚で狂った目を向けながら、「君のためなんだよ」と言った。成長した彼女は理解する、こうなったのは自分のせいなのだと。そして8年前もそうだったのだと。彼らは絶望感に打ちひしがれる彼女を無理矢理押し倒し、その純潔を真っ赤な教会で穢した。その後のことはよく覚えていない、気づいたらボロボロのまま教会に打ち捨てられていた。男達も消えており、教会にはボロボロの彼女と惨殺された死体のみ。意識朦朧とするなかで何よりも大切な妹を探したが、幾ら探しても見つからなかった。彼女同様に麗しい少女だった為、連れ去られてしまったのだろう。ショック受けたまま、また意識を手放してしまった。再び目を覚ませば、意識を失っている間に保護されたのか病院にいた。 その後惨殺事件として事情を聞かれることとなったが、ショックで何も言えない彼女はすぐに解放された。妹達を喪い、穢れてしまった彼女は途方に暮れひたすらさ迷い歩いたり、保護されたりしながら1年を過ごした。道中彼女の美しさに見惚れ声をかけてくる者もいたが、あまりの形相に怯み遠巻きに見てくるだけ。その時から、早く死んでしまいたい、あの子(妹)と同じ場所に行きたいと強く思い始めていた。そしてある日街をさ迷い歩いている中で、今の孤児院のシスター長に出会った。憔悴しきった彼女のロザリオを見つめシスター長は優しく、「行くところがないのであれば、日本の私の孤児院の手助けをしてくれませんか?」と声をかけてくれたのだ。行くあてもなかった為、そのまま世話になることに決め、名前しかまともに知らなかった日本へと渡った。勿論、シスターとして相応しくない穢れた身だとは隠して。それが5年前のことである。 来日した彼女は日本の平和さに驚愕した。数々の事件は起こっていたものの、彼女の過ごしたスラム街のような危険さはほとんど無かった。コミュニケーションを取るために日本語も勉強した、日本の子供たちとシスターの仲間たち共に過ごす日々は実に穏やかだった。日本はこんなに平和なのか、なら安心して死ぬ事が出来る場所なんだと確信した。 しかしまた彼女の美しさが悲劇を招く。来日して日も浅い頃、仲間のシスターと出かけた際にうっかりはぐれてしまった。言葉も今いる場所も何もわからず途方に暮れる彼女に、優しく話しかけてくれる男性がいた。アメリカで見てきた凶悪な男ではない、見るからに真面目で人当たりの良い人。英語しか喋れない彼女に、身振り手振りで必死に話しかけてきてくれる彼に対し、最初は警戒してたものの段々と打ち解け、こっちだよと言われるまま着いて行ってしまった。連れて行かれたのは静かな路地裏、言い知れぬ不安を感じ彼に話しかけようとした瞬間、押し倒された。驚き声を上げようとした口を押さえられる。その時の彼の顔は当初の優しそうなものではなく、あの時の密売人達と同じ顔になっていた。必死に抵抗したが、大人の男に力で適うはずもなく、されるがままに犯されそうになる。しかし下着に手をかけられた瞬間、あの時の記憶がフラッシュバックした。もうあの様に穢されのは死んでも嫌だと思いながら、気づけば持っていたナイフで切りつけていた。その後たまたま通りがかった通行人に助けられ、男は逮捕。切りつけてしまったことも、正当防衛として何の罪にも問われなかった。仲間のシスターには泣いて必死に謝られたが、再び彼女を絶望感が再び襲ったのだった。 そのようなこともあり彼女の絶望感はずっと消えず、来日して5年間毎日自殺方法を模索している。いや、自殺しようとは何十回もした。しかし出来なかった。数々の自傷行為の跡は服で全て隠しており、無意識か否か跡はお腹に集中している。 もうあの子が死んでから6年も経ってしまった。彼女にあげるはずだったアクセサリーは、ロザリオと共に肌身離さず身につけている。神への信仰心はある、しかし同時に死なせてくれない神に対して激しい憎悪を抱いてもいる。早くあの子の元へと行きたい、そう思いながら彼女は今日も自殺方法を探す。せめてあの子のように笑っていよう、死ぬその時までは。 一体私はいつ死ねるのだろうか。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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