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一人称「俺」「私」、二人称「お前」「君」 嵯峨埼市卯田原中央病院 勤務。 過去に事故に巻き込まれ、顔面に火傷を負っている。 その事故とは全くの別件だが、６つ下の妹が不審死を遂げている。 愛想がなくぶっきらぼうなところはあるが、医師としてのプライドはある真面目な医師。 わりと理知的で、感情論よりも倫理観や医師としての道徳を重んじるところがある。 私生活は、ところどころ抜けているところがある。 食事を出来合いの惣菜や栄養食品で済ませてしまったり、居間のソファでそのまま眠ってしまったり…。 しかし、とあるセッション後は、そういう行動はなるべくしないように心掛けて生活していくだろう。 命の哭き声→恩師の医師の娘とその医師の失踪の謎と闇を探る。 その際に発狂、３ヶ月ほど医師や同行した知人(雨間雨)に対する健忘症を発症した。 以下、参加シナリオについてのネタバレあり 参加シナリオ 回る宙天/命の哭き声/わたしの「光」/希望は絶望の中に 遭遇した神話生物 イス人/チャコタ/アルワッサ/ヨグソトース/イス人 妹と『わたしの「光」』で再会。 彼女とともに脱出できず…彼女の魂は、自分を守って完全に消滅してしまった。 「これからはお前に心配をかけないよう、努力しよう。最後までダメな兄貴で済まない。見守ってくれて、ありがとう。 …またな、沙里。………おやすみ。」 『希望は絶望の中に』 「なんで…どうしてなんだ…。…なんで、守られてばかりなんだ…。どうして俺は、お前を救えないんだ…。」 「お前に…お前たちにもらった命だからな。無駄にはしない。…できるだけ多くの人を助けられるように努力しよう。それが、お前を助けることができなかった、俺の……。」

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