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クトゥルフ神話TRPG基本ルルブ 刑事ベース 職業ポイント：[EDU*20] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星 +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能→シナリオ内で指定：次の一つから選択（医学、薬学、生物学） 〇なぜその技能を？ 言いくるめと説得が無い：多分説得とか言いくるめとかするより「交渉」に持っていきそうなので。 「あんたのその意見はそれでイイけど、これは議論じゃなくて『交渉』なワケ。さ、早いとこ話付けちゃおうぜ。」 生物学を選択：『生き物が最も弱い部分、そして生きる仕組み』について深く学んでいそう。というか、治療系を取りたくなかった。命を奪うことはできても、救うことはできない手でありたかったため。 心理学が微妙にある：人の心を『理解する気が無い』上で、その人の恐怖を『生物学的に理解』したかったな～～って考えたときに、「自分の心をいざという時だけ誤魔化す」ことができたらいいな～～という期待の数値。 一人称「俺」　二人称「あんた」 #c9171e 「はいは～～い、俺が通りまあす。ワハハ何その顔。」 「やだなあセンパイてば、俺がそんな酷いこと言うとでも？」 「死ぬって、そう簡単には選べなくってさあ。なんだかんだ俺は今日も生きてんだよなあ～。」 ●通過シナリオ 「終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine-」エンドA　生還　SAN-13／現在SAN値47 「SO;far」 「無題 Untitled」生還　SAN-9／現在SAN値38 以下、通過シナリオバレ。 「終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine-」 ▼KP 鴨跖ノ縹 ▼PL/PC HO1：くれ　　｜八咫封儀 HO2：SR　　 ｜皇永久 HO3：花桐　　｜上終導 HO4：ぶぶ漬け｜月光アダム 名づけはユダヤ教に登場する双子の天使「メタトロン」と「サンダルフォン」から。 人間であった頃のメタトロンは賢人エノク、サンダルフォンは預言者エリヤであったとされるため。 一卵性の弟。誰よりも理解し、理解される肉親。 顔のよく似た可愛い弟の事を誰よりも溺愛していて、弟に与えられた才を誰よりも近くで喜び続けた兄。 何処へ行くにも、何をするにも一緒だった可愛いエリヤ。 弟の死を受けて、フルートが一切吹けなくなってしまった。というのも、フルートを手に持つだけで手が震えてしまうのだ。 元より器用な性質ではないエノクは他の楽器を新しく覚えることも難しく、何より”燃やされた恐怖”から、音楽を自ら遠ざけるようになっていく。 そうして、いつしか世界平和を殺した全てを憎むようになり、美しい旋律の代わりに鈍く響く死の音を奏でるようになった。 また、時折、無意識的になのか意識的になのかは定かでないが、弟の好きだった曲を鼻歌でうたっていることがある。 弟のエリヤはいつも俺と違っていい子で、素直で、優しい子だった。 俺はそんな弟が世界で一番大好きだったし、弟のことが誇らしくてたまらなかった。 俺は弟と違って芸術面に疎く、天才だと持て囃される弟の姿に鼻が高くて仕方なかった。 嫉妬したことはないのか、と聞かれたことがある。答えはいつも同じだ。そりゃあもちろん―――――― ○弟の名前 皇 衿矢（すめらぎ えりや） ○演奏楽器 フルート --- ▼メモ 一番大事なこと 「〝皇永久〟が〝生きている〟ということ」 　誰も知り得ない真実。 　語らなければ、存在しない事実。 　だから、〝俺〟は〝騙る〟。 　この世で一番大切なひとが今も生きていると知らしめること。 　それだけが意味だった。 　何も救えなかった人間（ぼく）なんて必要ないのだ。 　いつでも、俺はここに居るよ。もう止まり方を忘れたんだ。

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