タグ： にじみ屋

○2020/11/1 _【虫を殺しました、きっと私は地獄行きでしょう。】_通過 _HO1_END 「快晴」_生還　夏休み ○2020/12/24_【シンデレラは今夜も帰れない】_通過_END 「それはまるで、おとぎ話のような」_生還　クリスマス ●虹葉瀬 陵汰(こうはせ りょうた) キャラソン:『ヴィラン』 性別:男 身長:175cm 体重:57kg 血液型:A型 誕生日:1月11日 誕生花: カーネーション(ピンク) ミスミソウ セリ ウメ(白) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【デザイン】 ○誕生花 ミスミソウ:｢自信｣｢はにかみ屋｣ セリ:｢清廉で高潔｣｢貧しくても高潔｣ ウメ(白):｢気品｣｢高潔｣｢忠実｣｢忍耐｣｢美と長寿｣｢約束を守る｣ カーネーション(ピンク):｢無垢で深い愛｣｢熱愛｣｢美しいしぐさ｣｢女性の愛｣ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【性格】 はにかみ屋。変に真面目で誠実。 親友には優しい。ただ少し根暗な部分がある。 忍耐力があり何事も気長に見れるが体力はない。 努力のできる天才である 。 ずば抜けた頭脳、上位に食い込めるほどの運動神経、感覚。 たが…欠点とは言いたくないが、ただ1つ世論的に欠けているのはトランスジェンダー である事だ。 心は女、体は男…。 故に好きになるのも男だ。 何かと性別や男らしさ、というものに執着している。男っぽい物や男っぽい口調など。 …本人は可愛いものが好きなのにね。 その為、自分に対して大きなコンプレックスを抱えている。 性別、顔、声、体格…全てにおいてが彼にとって嫌なものだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ いつも、親友の勇利の影に隠れるようにして暮らしている。勇利にいつも付いて歩いて、勇利のやりたいことしたいことを優先して歩く。 勇利と話す時と他の人間と話す時の対応が滅茶苦茶違う、なんなんだお前。 大事な事は言わないけど、その場で思ったことは割とすぐ言うタイプ。 だからよく勇利にも｢素敵｣とか｢かっこいい｣とか、｢そういう所好きだよ｣とかまっすぐ言う。 結局勇気が出なくて告白はしない癖にね。 ｢好きだよ｣とよく言うのは、本気で告白した時も冗談と言ってはぐらかせるようにだったりする。男同士なんて気持ち悪い、から。 男の子らしいものを身に付けることに執着している。憧れを無理矢理押さえ枷をつけて生きている。生き辛そう。 男らしい行動、男らしい生活、男らしい部屋や家具雑貨、男らしい持ち物…。 ただ、聞いている曲は女の子の聴きそうな男性アイドルの曲だったり恋愛曲だったりする。これは隠せるもんね。 実はK-popも好き。 ｢BTS｣と｢SUPER M｣に推しがいる。 好きな曲はAimerの｢カタオモイ｣。 何をやってもなんでもできる、努力を努力と考えずにやる。言うなれば努力する天才。 だがそのせいで自分の行先に興味が持てず、周囲に流されるままに暮らしている。 親の言いつけ、友人の行動…それに沿って動いている為、彼の人生に意志はさほど無い。 大きな夢も目標も持てない。 だって何をやってもすぐできてしまうから、目標にするものがないのだ。 長いものに巻かれて生きていく、現代人らしい人間である。 ただひとつ、夢とするならば 『女性の服を着て外を平気で歩く事』だろう。 そんな勇気、彼にはない。 YouTubeで化粧の勉強をしている。 だが化粧品を買う勇気は出ない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 勇利くんをなぜ好きになったか: 自覚無しの一目惚れ。 受験で初めて出会った時に｢この人と一緒に学校に通いたい。｣と思って第1志望で推薦まで貰ってた名門校に白紙で答案を提出するくらいガッツリ惚れてる。けど本人に自覚はなかった。 本人が恋心を自覚したのは高一。 勇利くんが高一の時に彼女を2回作ってて… 1回目彼女を作った時にモヤっとして、別れたって聞いた時嬉しかったのを気のせいだと押し込めていた。 2回目彼女を作ったと聞いて言い逃れができないほど嫉妬して、それで気付いた。気のせいじゃなかった。 勇利くんの好きなところってどこ？: 笑顔。優しいところ。さりげなく気遣いしてくれるところ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【サンプルボイス】 ｢…こうはせ、りょうた。…好きに呼んで。｣ ｢…ユウリがしたいことがしたいから、ユウリが決めて。俺はなんでもいい。｣ ｢ユウリ、…その、一緒に、遊びに行きたいんだけど行かない？でぃずにー…。 …うん、耳、おそろいしよ。｣ ｢…ユウリのそういう所、俺は好きだよ。 ん、そう、冗談。いやでも好きなのは本当。だって…俺のかっこいい親友だし。｣ ＿＿＿＿＿＿ ｢ユウリのこと好きになっちゃった…どう、しよう、もう恋なんてしないって決めてたのに。｣ ｢…ユウリ、その、……俺、ユウリの事が好きです。…付き合って下さい。男の俺でも、付き合ってくれませんか。 ……ふーー……こんな、感じかなぁ。 …こんな感じだよね。 練習しないと……旅行しかチャンスないし。 1人でこんなことしてて、恥ずかしいな。｣ ｢もう嫌われたっていいから賭けてみよう。 これで嫌われても、もういい。ユウリと距離を置くことになっても、ユウリの事を遠くから見てられればいい。 苦しいけど1歩踏み出さなきゃ。きっと俺は、いつまでも子供の頃の俺のまんまだから。｣

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