タグ： ひえん ダブルクロス

PC名：つきまわり まつりか 私は多分、数百年前？もっと前かな？数えてないから覚えてないけど、遠く昔のある国に生まれた。 その国では、庶民は貧困や何かしらで苦しかったけど毎日を笑って過ごせた。 そして、ある日に戦争の火によって滅んでしまった…それによって両親は私を守るために犠牲になり私も死んだはずだった。 目覚めると、そこは焼け野原と動かなくなったはずの両親が私を守るように亡くなっていた。 そして、私は色々な場所へ旅をする事にした。 そこで沢山の人に出会い、沢山の事を学び、大切な家族も出来た。 ただ、ずっと変わらないのは私の見た目が18歳くらいで止まったことくらいだろうか… 私は異形の力によって、老いず死なない体になってしまったくらいだろう。 それによって、魔女として異端審問を受けそうになった時や不老不死を得ようとする権力者に狙われた時も私の能力で昏倒させるなどによって被害なく済んだことが救いだったかもしれない。 そんな日々を過ごして、今に至り神輿島に定住したのも多分300年くらい？前だったはずだ。 私は、その度に生き死にを繰り返したように偽ることによって何代もわたって神宮を管理する家系としていた。 身寄りのない子どもや島に流された人物は私の元で世話をするようになって、沢山の家族が出来たりした。 ある日、PC①という身寄りのない子どもやPC④に出会った。 その時には、UGN支部長という役職もUGNとかいう組織に押し付けられた。協力するから下手な干渉はしないようにするなどを約束させたが、大体の面倒事やチルドレンやエージェントのメンタルケアする存在にもなっている。 本来なら、島民の憩いの場であるはずの場所がこうなるとは思わなかった。 だがしかし、PC①は家族だからずっとゆっくりしても良いんだぞ？私はお前が幼い頃から面倒を見ていて…いつも無理をしたりをして、心配ばかりをかけるけど誰かのために行動するお前が大好きだから強くは怒れない。でも、長生きをしてお嫁さんが出来たら、子どもの顔が見たいなどたまに横道に反れる事を考えている。

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