キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
宗像緋凪(むなかたひなぎ)
ID:3419265
MD:35c549676621ef02642e16208a3d5421
宗像緋凪(むなかたひなぎ)
タグ:
EUREKA通過
カタシロ通過
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
ルカ12:4 「体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。」 ーーーーーーーー 【基本設定】 宗像緋凪。25歳。大学を卒業後、時々研究室に通いながら物理学の研究を続けている。両親の住む実家に現在も住んでおり、両親の死後は一人で暮らしている。弟への愛情が行きすぎて時々弟が隣にいる幻覚をみている。 【過去】 三歳の時に医者から「長くは生きられない」と診断され、それ以来しばしば病院に通う日々を送ってきた。この頃の記憶は薄い。物心ついた時から病院通いの日々を送ってきた、という認識。 苦痛も大きかったが、双子の翠嵐が健康な身体で生まれてきたことが嬉しかったし、個人的には、他の誰かが(たとえ家族でなかったとしても)病気で苦しむ姿をみるぐらいならば自分が辛いのを我慢する方がいいと思っていたため、自分で良かったと感じていた。病弱ながらも、小中学校は行ける限り通っていた。一人で病院や家で過ごすよりも、少しでも双子の弟と一緒にいたかった。 恵まれた人生だった。長くは生きられない人生だと最初から決まっていたけれども、苦しんでいる時にはいつも両親が支えてくれたし、愛する弟もそばに寄り添ってくれたから。心配してくれる友人も多かった。入院すれば誰かしらが顔を見にきてくれたし、(もし手術するようなことがあれば)千羽鶴が病室に届けられたりもした。先生も顔を見にきてくれたし、病室にサンタさんも来た。両親と相談した医者さんと看護師さんが取り計らってくれていたのだと、高校生になってから知った。 小さい頃から、自分の負担を減らそうと両親は気を使ってくれ続けた。病気のことも、自分に話すかどうか大いに迷っただろうが、自分と弟に話してくれたことを感謝している。 小さい頃から懸命に生きていた。長くは生きられないとは言われていたけれど、そんな運命も自分が頑張れば変えられると信じていた。七夕の願い事も些細なことばかりで、病気のことすら書いていなかった。 小学校の先生に会うたびに「すいらんはケガしてませんか」「元気にしてますか」「しっかりやってますか」と聞きに行っていたりした。病気を自分が全部持って生まれることができて良かった。苦しむのは自分だけでいい。 日々は幸せだった。ずっと楽しい。特に体の調子がいい時は、普段が辛いからこそなおさらこんな日をもっと沢山過ごしたいと感じた。 時々、早くに死んでしまった子供たちのことを考えた。きっとみんなもっと生きたかっただろうな、不安だっただろうな。怖かっただろうな。ショックを受けながらも、それでも前に進んでいく遺族の姿をみながら、翠嵐もああやって未来に進んでいってくれるのかなと思い、安堵する一方で、自分がいなくても生きていける「宗像翠嵐」という存在を無意識に憎悪した。自分が死んだ後も双子の弟が生きていけるだろうという事実が怖かった。 一度、通学路で意識を保てずに倒れたことがある。周囲に自分と翠嵐以外の人物は一人もいなかった。弟に見捨てられたくなくて、「たすけて」と手を伸ばすけど、結局弟の足には届かなかった。いつも思うようにはいかない。向こうから手を伸ばしてもらえなきゃ満足に寄り添うことができない。歩幅を合わせてもらえなきゃ隣を歩くこともできない。暗転する意識の中で、確かにこの人生に対する絶望を感じた。自分は置いていかれるのをただ待つばかりの存在なのだ、と。 昔からものを分解するのが好きで自然と物理が好きになる。小学校の頃の夏休みの自由研究をルンルンでやっていたタイプ。 高校は通信で受け、大学は理学科に進学。 翠嵐が家を出た時は寂しかったけれど、元々しっかりした弟だったし素直に見送った。あーあ、見捨てられたなと感じる。精一杯愛していたつもりだけど、負担をかけるばかりだったなと思った。いつでも会える、と前向きに感じる一方で、気が付かないうちに翠嵐に対する独占欲が日に日に膨らんでいった。日々翠嵐に関する情報を集めるのが趣味だった。友達できたんだ!仲良くできるといいねえ〜!優しく見守ります。 意識を手放す度に、もう翠嵐に会えないのではないかという思いが過ぎる。それだけが辛い。 「なんで俺だったんだろうね」 緋凪自身、罪悪感を抱けばいいのか、それとも愛情を抱けばいいのかがわかっていない。弟の受けるべきだった幸福を奪って生きてしまったとはなんとなく感じてはいると思う。それでも、やっぱり生きたいじゃん。ただ「生きている」というだけでどうして罪を背負わなくちゃいけないんだろう。なんで俺だったんだろうね。どうして健康に産んでくれなかったの、ねえお父さん、お母さん。どうして俺たちは双子だったの。 大切な人がそばにいる限り、生きることを願われている限り緋凪は懸命に生きることができた。しかし、誰よりも愛していた翠嵐が家を出て、自分との交流が疎遠になっていくに従い、段々と病気という理不尽な運命に対する絶望が膨らんでいった。これまで愛情を支えにしていたからこそ、その変貌はあまりにも劇的だった。本人も気が付かないうちに、「自分が死んだ後も健在に生きている弟」という存在が既に看過できない存在になっていた。 両親が家を空けたある日、翠嵐が家にきて、彼と歓談していたら突然暴行された。殺される、と思った。痛くて、怖くて、必死に逃げようとした。鍛えられた弟から貧弱な自分が逃げられようはずもなかった。何度も頭が揺れて、恐怖に混乱する中でうっすら見えた弟の顔は笑っていた。ああ、幸せそうじゃん。かわいい 翌朝目を覚まして、自分が生きていることを自覚した時、最初に喜んだ。話している時は随分浮かない顔をしていて、最近聞いている様子も元気がなさそうで心配していたけど、自分に暴行している時の翠嵐は随分楽しげだった。それを思い出して、自分が彼から必要とされていることを知った。やった、あれあれ?僕まだ翠嵐に必要とされてるのかも? ちょっと心配になって、翠嵐が大学に入ってから今まで暴力で人のことを殺害していたりトラブルを起こしたりしていないか確認した。その様子はなさそうだった。あ、もしかして僕だけ?と気がついて喜んだ。翠嵐に殺されるんだったらいいかも。 「もういい加減、自分なんて早く死んでしまえばいいのになってずっと思ってるよ。もうなんでもいいからさっさと終わって欲しいんだよ。翠嵐の幸せを食い物にして生きていたくなんてないんだよ。どうしてその苦しみをわかってくれないんだろう。翠嵐は自分を置いてどこかへ行ってしまう。それでよかった。それでよかったのになんで僕のこと犯すんだろうね もう跡形もなく壊していいんだよ。お前に殺されたってもう今更文句言わないよ。いいんだよ。そんなに苦しまないでいいんだよ」 弟に対しては兄弟としてとは別の愛情を持っている。 俺は悪くない いいか ダイスが悪い 「怖いか」「可哀想だと思うか」のダイスでファンブルし 「愛しているか」「恋仲になりたかったか」でそれぞれ2クリ 17 を出す ダイスが悪いんだ いいか いいな この先長くないって思っているからね ビデオレターをね 撮ってあるかな〜って思ったんですけどこいつ まだ死ぬ気ないので撮ってません。バカみたいに死ぬ気ないです。なんで? こんなにも愛しい存在が自分に与えられたことが幸福だった。僕たちを双子に産んでくれてありがとう、お父さん、お母さん! 翠嵐が自分がいなきゃ生きられないようにできて良かった! 【弟から受ける暴力について】 一度も「嫌だ」と口にしたことがない。弟が笑ってくれることが嬉しい。あ、かわいい 体がボロボロになっているため近頃は暴行を受けるたびに苦痛が大きい。回復も遅い。最近は頻度が減っているらしいからなんとかなっている、のかな。ね でもお前に殺されるなら別にいいけどね!笑 【自動車事故について】 両親が死んでしまったことがあまりにもショック。 自分はいつか死んで、その後でようやく弟の平穏が生まれるのだと思っていた。両親と弟の絆も今後深まっていくんだろうなって。それなのに、自分一人生き残ってしまったことに対して絶望している。 一方で、もう翠嵐にとっての血縁が自分しかいなくなったこと、翠嵐と全く関係のないところで死なずに済んだことに対して安堵している。薄々自分がそう感じてしまっていることに気がつき、混乱している。自分の中の醜悪性についていけていない状態。 シーーーーーーーーーーーらね!!!!!!!!!! 【イメソン】 ・街の街路の夜光蟲/米津玄師 「大げさなほどに愛を歌うよ 悲しい歌を塗りつぶすように」 「消えたい時も気持ちいい時もいつだってそばにいられるように」 「君とどこまでもいけるように」 ・恋と病熱/米津玄師 「愛していたいこと 愛されたいこと 望んで生きることを許して欲しい」 ・King/Lauren Aquilina 「Rid of the monsters inside your head Put all your faults to bed You can be king again」 「You're too wrapped up in your self doubt」 ーーーーーーーーーーーー 今から半年前、両親が亡くなった。 やさしい両親だった。 両親が死んで身辺整理や様々なことで忙しい日々を送っている。 ふと───懐かしくなって、どちらが言い出したのかは忘れたが、昔住んでいた街に向かうことになる。 思い出語りをしながら、かつての故郷へと車を走らせた。 君と二人で、どこまでもいこう。 ーーーーーーーーーーーー HO1:カストール あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また、特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 それ以降昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化するかはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。運よく自分は助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ。 しかし、それがいったい何なのかは、事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して、親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。 後遺症:HO1 あなたは記憶がない。 そして、知覚障害の障害に陥る。 また、あなたの優れた才が戻ることは二度とない。(すぐれた才能に-50) 自分の生まれや事情はあらかた説明を受けることだろう。 記憶の有無を言うも言わぬもあなた次第だ。 2-4愛書家、5-6異物への耐性
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG