タグ： 鏡像同位体

Jack・William・Charlotte 殺し屋一家の末代(現在進行形) 若いながらもスコアは数多い。 直前まで殺気を見せず、近づいた対象の生命活動を至近距離で確実に停止させることを得意とする。 デリンジャーを愛用してはいるものの、射程も余りないので、仕事の時は万が一の為に別の銃も携帯する様にしている。(ただし、当の本人は不満気) 『カタチもヤリかたもかわいくないんだもん』 自分の容姿にかなりの自信を持っている、というか実際に容姿は美少年。 『当然じゃないですか？ボクってkawaiiですから！そうでしょ？』 【シナリオ遍歴】 ゲンガーダンス 『あれはボクで、でもボクはボクで、ボクは本物』 自分自身のクローンを生かしたことでもう1人の自分に同情する。(SAN報酬を永久的に-2) 自分という存在に自信を持っており何よりも自分の身体若しくは精神を大事としている彼は自身とそっくり、同一の存在(クローン)を目の当たりにした。そこで感じたものはもちろん「恐怖」だった。 自分と同じ顔と身体。「ボク」がボクを襲ってくる。そんなものは小さな身体と精神では恐怖でしかない。 彼が取った行動は解放だった。なぜ？分からない。自分と同じ「ボク」だから？それもあるかもしれない。この世界に全く同じボクが2人いるのはおかしくて堪らない。壊して(殺して)しまえばいいのに自分の心がそうさせない。支配の元を壊すか命(ボク)を殺すか、せめぎ合いの中で銃身と腕がブれる。迷い、叫びながら3発の弾丸を発砲する。結果的に自分は自分を汚さずに支配から解放した。今となってはそれが正しかったのかは分からない。仕事仲間のクローンのように殺してしまえば良かったのか。答えは見つからないまま彼は永遠に自問自答を繰り返すことだろう。そうして小さな最高の殺し屋は一族と自分自身から受け継いだ2丁の銃を手に元依頼人への報復を誓った。 SHOTGUN KIXXING MARRIAGE (ジャパニーズ・スシ!) たまにはタキシードを着てみるのもアリかもね(ちょっとカッコよかったし) 目的のためならなんだってする(生理的に受け付けないこと以外は)

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