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浅木 正樹 (あさぎ まさき) 性別 男 年齢 24 仕事 第一課殺人事件担当刑事 関係 幼馴染の腐れ縁 呼び方 いっちゃん 、兄弟 ｲﾒｿﾝ 敗北の少年 、アヤノの幸福理論 設定 物心着いた時には両親によって孤児院の前に捨てられた天涯孤独の身。両親の記憶はもう朧気でほとんど無いに近い。でも別になんとも思っていないし自分を捨てた両親に怒りを覚えたりなんてことはなく、ただ無関心。 小さい頃から物覚えが悪く要領が悪い、頭も良くないし成績なども平均的だったのもあってどこか周りからは浮いた子だった。 警察官をめざした理由はヒーローになりたいから。幼い頃院で見ていたテレビの中のヒーローに憧れて自分でも誰かを助けられるかもしれないと警察官をめざした。 パッと見は明るく天真爛漫、口癖は「何事もやって見なきゃわからないだろ？」なくらいにはどんなことも率先してやるし、ヒーローだからな！とよく笑う無邪気な人柄。 だが、本来の彼は何事にも無関心で時々感情が抜け落ちたのかと言うくらい真顔になるし静かになる。 だが何事にも無関心な彼が唯一関心を示しているのは【正義のヒーロー】と自分の【兄弟】である一義だけだった。 正樹と出会った時、自分と似た者を感じた一義のことは大事に思っており彼が何よりも守りたい存在だ、唯一の【家族】で【兄弟】であるから。 sample voice 「俺？俺は浅木 正樹 !!」 「俺といっくんは合わせて正義のヒーローなんだ！！ほら、2人の名前を合わせると正義になるだろ！」 「んぁ？なるようになるさ、何事もやって見なきゃわからないだろ？だから俺は挑戦すんの」 「どんなに今が悪天候でもいつか晴れるさ、いや、俺が晴らしてみせる、だから笑えよ！」 「わりぃ、飲み会とかそういうのパス。金ねーし、なによりいっくんがご飯作ってまってんだわ」 「俺は、正義、なんだよな…何も、間違ってないよな、そう、そうだろ、？いっくん」 「俺とお前、合わせて正義だな！」

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