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警視庁特殊犯罪捜査零課（ゼロ課）所属の刑事。お抱えのホワイトハッカー。 天才的な手腕を持ち、過去に関わってきた捜査では異常なほどの検挙率を誇る。 見た目に清潔感が極端にない。制服が堅苦しく嫌いなので、署内にいる時は大抵がくたびれたTシャツ姿。全体的になんか汚い。何なら臭うくらいの気持ちでいますがこれ大丈夫ですか？？？？？ 髪や髭はいつも伸びっぱなしの状態になっており、上からの注意を頻繁に受けている。 加えて人相も悪いので、一見すると不審者である。制服と警察手帳がなければどう見ても刑事には見えない。 面倒ごとが嫌いだが負けず嫌い。 仕事に対して能動的ではない。なるべくパッと仕事を終わらせたいと思っている。 そのくせ、手強い獲物には異常なほどの執着を見せる。執拗に追跡し、確実に検挙する。 （なんか通り名あって本人はそれが嫌いみたいな設定つけたいです） ハッカーとしての腕前を買われて刑事になった経緯があるため、身体的能力が低い。運動音痴。 特に戦闘訓練はサボれるならサボりたいと思っている。 引きこもりがちで体力がないため、実地でもすぐへばる。 ────秘匿部の掘り下げ 姉 緒口 燕 (つばめ) 失踪時の年齢は8歳 2つ上の姉。記憶も朧気だが、容姿が兄弟そっくりだとよく言われた記憶がある。 姉は気の強い性格だった。鷹史に対しての接し方も、弟と言うより弟分といった感じ。姉は自分のことをどこにでも連れ回し、色々な遊びを教えてくれた。都合の悪いことはよく自分のせいにされたが、鷹史自身はそう嫌ではなかった。 鷹史と燕はいつも一緒にいた。 その当時までは鷹史の性格は、内気ではあるものの明るかった。女性的な趣味で、可愛いものが好き。姉といるときは笑顔を見せることが多かった。 失踪したのは鷹史の6歳の誕生日。 姉は自分に何かプレゼントを用意していたようだが、当日までは「絶対に喜ぶものだよ」と言うだけで、その内容を両親にも教えなかった。 そのまま姉は失踪。その経緯があったため、彼自身、最初から姉の失踪は誰かの手によるものだという確信があった。 その事件から、鷹史の性格はどんどん内向的になった。友達付き合いもなくなり、不登校になった時期もあったものの、両親がそれを咎めることはなかった。 鷹史が中学を卒業して、引越しをする際、姉の部屋を整理して出てきた手紙を見つけた。それは、姉の部屋にある大きな熊のぬいぐるみを鷹史にあげる、という内容だった。おそらくそれが彼への誕生日プレゼントだったのだろう。 それを契機に、彼はインターネットにのめり込むようになった。 絶対にこの手で姉を見つけたい。寝食も忘れ、しだいに見た目も荒れて言った。 実家を離れる際、熊のぬいぐるみは持って家を出た。姉に声をかけるように、たまにそのぬいぐるみに話しかけることがある。 --- 20201101～02『庭師は何を口遊む』Aエンド　HO4 HO1阿澄南雲（あすみなぐも） HO2緒口鷹史（いとぐちたかふみ） HO3松金 京之介（まつかねきょうのすけ） HO4秋崎 撫子（あきざきなでしこ） ---- 私用メモ 職業ベース：刑事(2010) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、 次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖) 特記： 制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 根暗　清潔感が非常にない 探すの関連語 https://renso-ruigo.com/word/%E6%8E%A2%E3%81%99 緒　いとぐち　鷹の目あたりかな？　 姉　失踪⇨鳥と絡めるなら渡り鳥かな？

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