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2-2【影が薄い】 生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞＜隠れる＞に+20％ 3-7【俊敏】 どんな時でも素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は＜DEX*5＞ 年収：3000万、財産：1億5千万 株でもやってんのかよ。 一人称：私、俺 音という音を自身の曲の糧にする。倫理観はある。 いいとこのぼんぼん。両親は他界しているが、祖父母に引き取られた。家には見放されたが金だけは定期的に振り込まれている。一緒に住んでいる大学の後輩（卒業時先輩）の探偵事務所に転がり込んでいる。 高校の同級生、現雑誌編集者の宰唐とわりと仲がいい。 大学時代も我が道を行き曲を作っていたら3年留年した。ちまちま単位は取っていたのでギリギリで卒業。 「これだけ騒ぎになっているのですから、私のような野次馬の一人や二人いてもおかしくはないでしょう。」 「なにも皆が崇高な目的を掲げて生きているわけではないよ。」 「何故彼女が死んだのか、自殺？他殺？そこはどうでもいいです。彼女の想いを知りに来たんだ。」 名前の由来 イギリスのボストロックバンド「65daysofstatic（静寂の65日）」より --以下KP情報-- 『忘却の波』(p.281) 『深淵の息』(p.260) 『記憶を曇らせる』(p.255) --歴代罪-- 6/12 12:31 【SANチェック】 (1D100<=65) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 6/12 12:56 【忍び歩き】 (1D100<=70) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 6/12 14:21 【SANチェック】 (1D100<=64) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 15:04 【オカルト】 (1D100<=55) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 15:11 【図書館】 (1D100<=50) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 6/12 16:01 【聞き耳】 (1D100<=66) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 16:12 【図書館】 (1D100<=50) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 22:44 【SANチェック】 (1D100<=62) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 24:50 【DEX】 (1D100<=90) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/12 25:24 【応急手当】 (1D100<=30) ＞ 99 ＞ 致命的失敗 6/13 13:29 【CON】 (1D100<=75) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 6/13 21:57 【芸術(作曲)】 (1D100<=85) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/13 22:39 【ブラックジャック】 (1D100<=65) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 6/13 23:04 【ブラックジャック】 (1D100<=65) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル ◆2022/1/23-24 【SANチェック】 (1D100<=74) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 【知識】 (1D100<=60) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 【精神分析】 (1D100) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 【博物学】 (1D100<=10) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 【SANチェック】 (1D100<=70) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 【ブラックジャック】 (1D100<=71) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル --以下通過シナリオ-- 2021/6/13～14【吟する君】END1：セイレーンの居る町 女：東雲 香宮夜／とと、警察：今野 詠／森河、雑誌記者：火威 信果／美紗斗 俺はこれからも曲を紡ぎ続ける。この詩に出会わせてくれてありがとう。呼んでくれてありがとう。あの時の曲は、ちゃんときみに届いただろうか、きみの想いを乗せられただろうか、祝福と救済になっただろうか。――どうだか。 2022/01/23～24　らふそく通信 文町様作【空飛ぶ棺桶は死人と踊る】END：A　生還　KPもこけ 澄透 明／くにみ、空泉 藍／なつ風味 ~~~~~以下【吟する君　HO夢追い人：秘匿】~~~~~~ ＋＋＋＋ 夢を追っているあなたにとって、作った曲を預ける詩はそれほど特別なものでなければならなかったのかもしれない。 あなたはテレビ、雑誌、はたまたネットから、白丘町での事件を知る。 紡がれた『歌』について興味を持ったあなたはさらに調べることとなる。 ネットを漁り出てきたのは、水死体が紡いだとされる『詩』である。 〈水死体の詩?〉 こぎうくうねびとあにこがれ いあねもみやらずあぇば やがてるぅまにしむるしとも ええもくすしき ありがちなデマかもしれない。 意味も分からない言葉の羅列、しかしこれに曲を捧げたいと思うだろう。 『詩』を目にしたとき、あなたの心は大きく揺さぶられたのだから。〈SANC0/1〉 あなたは『詩』の正体を探るべく、夢を叶えるべく、白丘町へと向かう。 ＋＋＋＋ 『自分が曲をつけるにふさわしい詩』ではなく 『自分の曲にふさわしい詩』を探している。 世界が自分に追いついてない。 デビューできないんじゃなくてしていない。 自分の曲にふさわしい詩に出会っていない。 #### 死体は唄う。 生前の思いか執着か。死への恐怖か、死への渇望か。 両親が火事で死んだ時、燃え盛る炎の中から両親の声が聞こえた。 その声はあまりにも軽やかで、さながら唄っているようだった。 はっきりとは聞こえなかった事が今でも心残り、 それ以来、強い思いを抱いて死にゆく人は唄うのだと信じている。 しかしそんな記述はいくら調べても出てきはしない。 その詩を自身の音で彩りたい。 子供の時にはできなかった弔いの様なもの。 #### カエルとか虫とかの人間以外のものを殺しては「唄わないなぁ。もしくは、唄っているけど俺には理解できない言語なんだろうか？」ってやってた。 人間を殺すのはいけない事なのでやりませんけど、近くで事件があったり事件が多い所によく行く。 ばかすか遠出するし泊まりに行くし、いわく付きの宿とかに月単位で泊まってる。 後輩の探偵くんの所にいるのも、事件があったら助手と称してついて行っているだけ。 しかしいまだに唄には出会えていない。おかしいな、おかしいな。世界はこんなにも""想い""が溢れかえっているというのに。 出来立てほやほやの死体しか唄わないんだろうか？大切な人にしか聞こえないのだろうか？ まだまだ検証が必要だなぁ。 自分も死ぬときあるいは死んでから唄うんだと信じてる。 ※両親が死ぬ時に聞いた〜ってのは燃える炎の音と軋み崩れる家、言葉になり損ねた悲鳴なので、別に唄ってない あはは！みーつけた。

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