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ししや　おどり 両親が警察官の家庭に生まれる。 母は踊を産む際に退職し、今は地元の警察署の事務員をしている。父は交通課所属で今も現役。 名前の由来は「“踊”る大捜査線」より、両親が好きでそこから取った。 ○運転技能<車>：高めなのは父の教えがあったから 〇職業技能と興味技能：興味技能がほぼ職業技能と同じなのは、踊にとって刑事になることこそが彼の人生における最大の目標であり幸福であるため。 圧倒的『陽』の仕事人間である。今の仕事が大好きである。 ○EDU：高卒で警察学校に入学。 努力の人。首席とまではいかないものの、警察学校では優秀な成績を収めて卒業。 要領があまり良くない、不器用な子。けどやる気だけは十分あり、度胸も根性もある。結果失敗しても落ち込むのは一瞬で、くよくよせず、これだ！と決めたことがあれば正直に真っすぐ突き進む。 ただ、決めたことに関しては少し頑固で、いくら尊敬している先輩や上司の話でも納得がいかなかったら正直に「納得いかないです！！」と言うタイプ。 感受性が豊かで、感動モノに激弱。ガチガチの新人の頃はその感受性のせいで、犯人になにか（それが口八丁によるものだとしても）辛い過去があれば絆されそうになったり、死体を見てしょっちゅう吐いたりしてたが、先輩上司からの指導でなんとか注意されない程度には抑えられるようになった。 小学校2年生の頃誘拐されたことがある。そのとき助けてくれた刑事さんに憧れて、刑事を目指すようになる。 身代金目当てで誘拐され、3日ほど軟禁状態にあった。不幸中の幸いか、犯人にそれほど度胸がなくほぼ衝動で攫ってしまったような奴だったので、食事などは普通に出されたし暴行などもなかった。 とはいえめちゃくちゃ怖かったので、助け出されたときは大泣きしてお礼どころではなかった。 頑張って刑事になってあのとき助けてくれた刑事さんにお礼をと思ってたが、踊が刑事になるころには定年で退職してた。一度だけ会うことができ、そのときに貰った餞別のネクタイを今も大事に使用している。 親からの愛情もたっぷりで、友達も多く、誘拐されたとかいう辛い過去はあるけれど、自分の中の"正義"にひたむきに向き合って一生懸命に生きてきたいのちです。 以下ネタバレ ▷ ▷ 【Good night,Judas.】 HO4:あなたは2年前の事件について、何も覚えていない。事件内容は把握しているし、あなたも犯人逮捕のために尽力した筈だ。しかし、その事件に関わった実感が湧かない。仲間にそんなことを言ったら嫌われるような気がして、これまでこのことを誰かに話したことはない。

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