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一人称：おれ　二人称：おまえ、きみ　 頭が弱い、単細胞 数年ほど前、三須照市山中にて未確認生物「ジャッカロープ」が現れる噂が流れた。 キャンプ場に現れ、人語のようなものをしゃべる鹿角の生えた兎……ジャッカロープ。 UGNはこれを捜索し、戦いの末に確保する。そして、そのジャッカロープは人間であることが判明した。 覚えているものといえば、UFOから照らされる光……それだけだった。 UGNはUFOに拉致され改造された人間として保護することを決定、その後エージェントとして働いている。 余談 宇崎の正体、それはFHによって送り込まれた殺戮兵器である。 そして使命はUGNの壊滅、殺戮。だがその使命を忘れてしまったのだ。 宇崎が見たUFOの光も、手術台で見たライトだった。現在宇崎はなにかを忘れている気がしつつもUGNエージェントとして生活している。 人間の耳ではなく、ウサギの耳がつけられており、それが耳として機能している。 その見た目のため、普段はフードをかぶっている。 戦闘スタイルはぴょんと空に飛びあがって鋭い角で頭突きして攻撃する。 ラグラス（ウサギノオ）の花言葉……感謝、私を信じて、はずむ心 ▽PC1 ロイス：鹿ノ子(かのこ) 推奨感情：P好意/N任意 カヴァー：指定なし/ワークス：UGNチルドレンorUGNエージェント あなたはUGN三須照支部に所属するエージェント/チルドレンだ。 とある夜道、あなたは不良の強引なナンパ現場に遭遇する。 鹿ノ子と名乗るその子のピンチを颯爽と救ったあなたは、ぜひお礼をしたいと押し切られ翌日2人で食事をすることとなった。

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