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職業:大学教授(2010-2015) 　図書館、信用、説得、値切り、他の言語、心理学　＋(任意の知識技能2つ) === 特徴表: 【4-3　異性が苦手(D)】　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10％。(技能ポイントに[1d6×10])→3 【2-10　前職】　以前は別の職に就いていたか幼少期に何か得難い経験をしている。EDU×3％を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振る事が出来る。 === 一人称:おれ 二人称:おまえ、あんた HO2→奏汰 性格:真面目で神経質。 仏頂面が目立ち物言いも刺々しくなりがちだが、心の中では自分の不器用具合を毎日後悔している。つんでれ？ === 備考: 幼少期に引っ越しが多かったことや、仕事詰めの両親の影響かあまり深く他人と関わろうとせず、心を閉ざしがち。木下奏汰とは小学校以来の幼馴染。 小学2年の頃、夏休みの自由研究として奏汰と一緒に昆虫採取と観察日記をつける。同じ時期に博物館で昆虫の標本を作る講習会があり、蝶の標本を作ったところ奏汰がそれをいたく気に入り、標本製作に興味を持つ。以来小学校卒業まで博物館に通い詰め、標本製作を学んだ。(特徴表2-10) 今でも昆虫採取と標本製作はライフワークであり、より綺麗で珍しい蝶を捕まえる為に希少な昆虫を捕まえられる資格を得る為に学者を目指している。 ===以下『正しい死体の屠り方』HO内容・ネタバレを含む=== 【HOに関わる設定】 他人を殺しそうな状況として、そもそも許可なく家に上がりこまれることからして(ｲﾗｲﾗ)案件かつ室内はほぼ標本製作のために整えてあるようなものなので、知識も理解もなく価値もわからない人間に自分の領域を踏み荒らされるのは耐えかねると思います。 一番カッとなりそうなのは、製作途中の蝶を悪びれもなく触ったり壊したり…でしょうかね……… 【事前秘匿情報：HO1】 あなたは、最近の自身が無性にイライラしたり臆病になったりするということを自覚している。疲れもあるようだ。特に大きなストレスはこれといって無いはずだが、一体なぜだろうか？（POWを-1しておく） ある日あなたが自室で過ごしていると、突然掘が訪ねてきた。掘はあなたに日頃の愚痴をこぼしつつ、更には家の鍵を無くしたから今晩泊めてくれと言う。その後も不快極まりない掘の態度に耐えかね、あなたはついに掘を殺してしまった。（動機は問わない。もしかすると掘があなたを殺そうとしてきたのかもしれない）。その時、偶然家のチャイムを鳴らしたのはHO2であり──。 ※この秘匿HOは、導入後の個別シーンで詳しく描写する。 ※PLは、PCがどういったシチュエーションであればNPCを殺しうるか、どういった方法でNPCを殺したいかを、予めKPと相談しておいたほうがいいだろう。

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