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柳木原 威吹(やなぎはら いぶき)
ID:3425073
MD:cd929bbdb39f4dcf8495b6c37408b4d3
柳木原 威吹(やなぎはら いぶき)
タグ:
Adonis専用うちの子達
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生まれ・能力値
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CON
POW
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「俺はきっと、普通の人間じゃない…。」 白銀の髪とエメラルドグリーンの瞳、その容姿は まるで、おとぎ話に出てくる人物のように 何処か不思議な魅力をもっていた。 教室の端の席でいつも窓の外を眺め、休み時間は校舎裏で寝ている 面倒臭い授業は保健室でサボっていたりと 他人との交流をあまり好まずいつも独りで居た。 口も悪く他校の不良と喧嘩もしていたらしい…。 人と関わる事を酷く嫌い、誰も近づけさせないよう 中学校時代は過ごしていた またかなり酷い虐めにも耐え続けていた。 毎日、体の何処かに怪我を作っているが 預けられた家がクソ野郎のせいで病院にもろくに行けてないので 身体中には傷跡は残っているし保健室にもよく行ってる 打ち身や打撲、根性焼きや切り傷等···。 (CON9はそのせいかなっと思ってます。) そのせいで、自らの傷を治す為に独学で応急処置の知識を得る ネタバレ注意ーーーーーーーーーーーーー 彼には霊感があった 人であるのに人では無いモノの声、奇っ怪で恐ろしい存在、姿、気配。 それ達が全て見えて聞こえていた… 触れる事は出来なかったが、それが一番厄介であろう。 他の人には見えないモノたち。 自分にしか見えないモノたち。 周りから気味悪がられ、自分と言う存在を捨てられるのに そう時間はかからなかった… 両親は彼を ”気持ち悪い” と蔑み虐待を続け 家の外には出さず、彼が霊と話す度に暴力をふるい 「嘘をつくな!」「この化け物!」っと怒鳴っていた。 その後、幼いながらにして家族を事故で喪ってからと言うもの そこから親戚をたらい回しにされて育つ。 「 ”不幸を呼ぶ子供” 」 そんな事を言われ続け、現在では叔父の家でお世話になっている 例え、もし両親が死なずに生きていたとしても 彼に居場所も無ければ、生きる目的も、愛もないだろう。 ただ結局、変わらない日々を過ごすだけなのだ 噂は尾びれ背びれを着けてその地域に広がり、居場所を無くし 引っ越す事も多く友達を作る事も出来なかっただろう 私生活はあまり良くなく、親代わりのおじさんは 厄介者を引き受けた事が不満で、常に放置するか 罵声をあびせストレスの捌け口にされる日常。 アルコールと煙草の臭いが漂う荒れた家に帰りたく無い為 鍵だけは常に持ち歩き、いつも何処かで夜遊びしながら 他校の不良達と絡んで時間を潰す毎日。 小遣いは殆ど貰えずいつも100円程度のパンを食している事が多い 近所の公園に住む野良猫が唯一の友達であり ただの愚痴や思い出話程度だが、良く話しを聞いてもらっているらしい。 大人達の顔色を常に伺いながら、霊達から逃げ回る その環境下にいたせいで、酷くひねくれた性格となっているのだ。 人を疑い、信頼しない、人間との付き合い方が解らない 家族の愛を知らずに産まれてきた とても寂しがり屋で 哀れな優しい少年。 人間からも、霊からも迫害を受けている彼が。 この世界に生きる意味を見出す時は来るのだろうか... ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「普通って、なんだろうな…」 その言葉は居場所を失い、吐いた息と共に消える 幼い頃からこの体質のせいで色んなものを失ってきた 周りから迫害される目、聞こえる陰口、罵声や罵倒 今となっては両親がどんな顔で笑っていたかなんて もう覚えていない…。いや、そもそも笑って居ただろうか? 人並みの幸せを感じたかった、愛されたかった。 でも、もう愛され方が、わからないな…。 「バッカみてぇ…」 喧嘩に明け暮れて、化け物共から逃げ続ける 周りを不幸にするから友達すら出来やしねぇ 俺はこれからも何も変わらないんだろう あの日と同じように…。 家族で久しぶりに出かけたその日 今までずっと外に出して貰えなかったから、嬉しかった 珍しく父さんも母さんも少しだけ機嫌がよくて 口は聞いてもらえなかったけど、それでも、嬉しかったんだ。 多くの車が行き交う高速道路は初めてて 胸を弾ませながら窓の外をみていた 話しかけたら父さんには無視をされ 母さんに 静かにして、 と怒られてしまった。 言う事を聞かないと痛いから。 僕は頷いて、シートベルトをしながら本を読んだ その時だった… 『蜷帙r 縺薙%縺九i 蜉ゥ縺代※ 縺ゅ£ル』 後ろから声が聞こえた、頬を冷たい汗がなぞる ぞわりと全身に悪寒が通り抜ける 「たすけて、あげる?」 微かに聞き取れた言葉と共に風が通り過ぎたその瞬間 目の前が真っ白に光った 酷い衝撃音と爆発音が鼓膜に響いた…。 肉の焦げる匂い、赤々と燃える炎とナニか 割たフロントガラスとサイレンの音。 クラクションが鳴り響いて、大人達が慌てた様に騒いでて 「………ぉか…さん、お…とう…さん…?。」 僕は、ペシャンコに潰れ壊れた車の中で一人だけ無事に生きていた 僕だけが、生き残ってしまったんだ。 生きる意味も無いのに、なんで…。 僕なんか、僕なんかが。どうして??ああ、そうか。 あの霊のせいだ、あいつのせいだッ 助けてくれなんて僕は1度も望んでない! 父さんも母さんも、怖いけど、でも いつかちゃんと向き合えるって信じてた…それなのに…。 ケラケラと嗤う声達が頭の中で煩く鳴いていた いつもいつも、奴等は僕の周りにずっとまとわりついて 友達も家族も信頼も幸せも、全部奪っていった!! ……… 独りは嫌だよ…。 あれから月日は流れ、俺は高校一年生になる 今でも声は聞こえるし、姿も見える。 何とかしてこの体質を変えようと オカルト紛いな物から色々と調べて来たが、結局どうする事も出来なかった よく聞く話だと20歳をすぎて成人を迎えれば薄れていく と、耳にするがそれが真実なのか定かではない。 見ないフリをして逃げようとすれば行く手を阻まれ 時には其方側に取り込もうと死にかけた事もある。 ただ皆と同じように、起きて、学校に行って、飯を食って、眠って その生活すら常に死と隣り合わせだ。 …これ以上、俺から何を奪えば気が済むんだ…。 奴らが憎い、奴らが嫌いだ、奴らさえ見えなければ… 俺は普通の人間でいられたのに。 …不幸じゃなかったのに。 …あ…れ? …普通ってなんだ? …異常ってなんだ? もう、正直よくわからねぇや、、、、 「なぁ、誰か教えてくれよ…。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シナリオ「かくしおに」「あざみどり」後では 自分の秘密をうちあけた同い年の友人は初めてで 今もまだ戸惑いはあるだろう、それもそうだ この歳になるまで友人とも呼べる存在なんていなかったのだから。 同時に、霊に対しての嫌悪感が少しばかり薄れた それはあの幼稚園で関わった同級生の姉妹のお陰だろう 生まれて始めて自分に「ありがとう」と礼を言われたのだ。 なるほど、悪くないかもしれない。と彼は静かに笑った 関係を断ち切ってきたその糸をゆっくりと結ばれる 「もういいよ」憧れて望んでいた言葉はこんなにも呆気なく 手に入るものなんだって、少年は当たり前を初めて知る… むず痒く淡い期待を心に秘めつつも、送る学園生活。 今までと打って変わった日常と彼はどう関わっていくのか 少し歳の離れた先輩の事も、出会いはどうであれ 彼女に対して、言葉にしていないが感謝をしてるらしい。 あの絶望から一転した世界を見せてくれた 自分と同じように霊が見える者など、出会う事はなかった。 それは威吹にとって珍しくもあり、希望とも思える。 相も変わらずサボり癖は治ってないようだが 登下校ではクラスにいる姿が入学当初より増えたとおもわれる…。 どこにも居場所が無かった彼に ほんの少しだけ灯った温もりは、初夏の夕暮れと似たように 沈みゆく熱となり、広がっていくことだろう… 独りぼっちの少年が得た物は、大きい しかし。それが好機となるかは、別のお話…。 「なぁ、俺に初めて友達が出来たんだ…。」 今日も少年は、公園の捨て猫に話しかける 時は流れ、月は2月の下旬となる 真冬の白い雪の中、彼は静かに微笑んだ それは彼が普段見せないような、誰にも見せた事の無い 憂いを帯びた、ただ、優しい声音…。 揺れる瞼と伏せた瞳は小さな体をただ見つめていた 冷たくなった体を抱き抱えれば。 ああ、もうそれが動かないものだと知る。 彼は変わらない、変わらず今日も話すのだ 大好きな、初めて出来た大切な友人達の話を…。 「 」 桜降る春の季節、暖かな陽だまりの中 彼は桃色の花弁を片手に思いを馳せる それは、双子の姉をを亡くしても、まっすぐ前を向く力を持った彼女へか それは、己の真理と誠実な心を持って寄り添い、共に歩みを進む彼へか それとも…。 暗闇から一筋の光を灯してくれた存在、 自分の生きる理由を与えてくれた大切な人 恋焦がれる彼女へのものか。 友人から生まれて初めて貰ったプレゼントを 強く握り締めて彼もまた、前に進もうと歩き出す。 この環境がどんなに苦しくても、辛くても、帰る場所が無くても。 あの閉じられた世界を壊す為の鍵は貰ったのだから。 「おっさん、俺、この家を出るよ…。」 彼の新たな戦いは、ここから始まる。 [イメソン] ・フラジール ・ルルージュ [礼子先輩へ向けてのイメソン] ・ヤキモチの答え ・夕景イエスタデイ /////////////// <不定の狂気> ・フェティッシュ →九十九玲子先輩に固執、執着(3ヶ月) U0シリーズ 『HO3』 高校1年生 アナタには■■■■■■■■■があります。 それはアナタにとっては不要なもの、でした 3月12日誕生日、「枝垂れ柳」 【クリアシナリオ】 「U0シリーズ」 ・かくしおに ・あざみどり ・いちぬけた ・えんはちよ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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