タグ： 彼方からの君に捧ぐ

超一流企業の社長の一人娘に使えるメイド。 失敗など考えることもないポジティブ思考でどんな事にも前向きな性格。空気が読めないどころか自分が空気を読めていないことに気付いていない。天然で素直な馬鹿。 誰にでも優しい性格だがそれ故に本気で怒ることが得意ではなく、怒りより悲しみが先にくる。この性格から、配属された当初はお嬢様の教育係として仕事をしていたが、まるで教育にならなかったので世話係に任命された。よくドジをしてはお嬢様やメイド長に怒られている。メイドなので家事は得意で料理の腕も1人前。 普段は世話係として働いているが、何かあったときのために護衛として拳銃や武術の心得もある。 親が闇営業をしており、嫌になって実家から逃げてきたところを今の主人に拾われた。そのため主人への忠誠心が強く、自分の命に変えてでも愛娘であるお嬢様を守りたいと思っている。このことは昔の話なのであまりよく覚えていないが、銃の使い方だけは今でも覚えている。 ふわふわした喋り方で会話がほぼ擬音で構成されているため、説明がとても下手。身振り手振りが多い。 あまいものが大好きでずっと何かを食べている。最近食べ過ぎてちょっと太ってきた。

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