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「ヤドリギあやかし探偵社」 【⠀HO 鬼⠀】 貴方は怪力の持ち主だ。 その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 ⇒メリット 【こぶし】のダメージが1D6となる。 また、ダメージボーナスが1D8となる。 ⇒デメリット 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため【信用】【説得】【言いくるめ】に技能ポイントを振ることができない。 ベース:用心棒2015 ※振り直し POW6→8(1回目)→11(2回目) APP9→13(3回目) 【職業技能】 鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学 追跡、変装、任意の近接戦技能(パンチ) 任意の火器技能(なし) 【趣味技能】 回避 →幼少期より運動神経が取り柄でアクロバティックな動きを好む。 また、義務教育の時期では少しだけ"やんちゃ"をしていた為相手の動きを予測して避けることが得意。 ⇒特徴 『大酒飲み』 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(単数切り上げ)にする。 『格闘センスの持ち主』 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 --------- 朱坂 天童(しゅざか てんどう) 26歳、独身 好きなものはお酒と旅と浪漫 嫌いなものは汚い手口と考えること 座右の銘「全てを許せる男であれ」 浪漫を愛する見た目は大人、頭脳は少年な男性 幼少期より力が強く、汚いことが何よりも嫌いで苛め等の問題を見逃せず首を突っ込み傷が絶えない毎日を送っていた。 その朱坂の様子に母親が顔を険しくし「傷を作るなんて情けねえ！鍛えてこい！」と道場に放り込み、武道を習う。 汚いことが嫌いな朱坂にとって、心·技·体を鍛えることは性にあっていてかなりのめり込んだ。 考えることが苦手なので仲直り(物理)で解決しがち。 20歳を過ぎてからは前からしたかった一人旅をしようと用心棒を兼ねながら各地を放浪。 美味しいお酒を呑んで、旅をして、現地の人と交流したり、用心棒として依頼を受け持った時には仕事をしたり。 雰囲気が昔からよく怖いと言われるためたまに警察さんから声をかけられたりしながら各地の名所を巡りまくった。 そんな日を謳歌していたら治安の悪い街で絡まれていた夜鳥 ぬえに出会う。 不穏な空気を察して止めに入ったが相手から手を出してきたので一撃でそいつをのしたらその剛腕を見込んで探偵社へ来ないかと勧誘された。 親にもそろそろ定着した職に就いたらどうだと圧を掛けられていた為、これ幸いとヤドリギあやかし探偵社に就くことを決意。

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