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･ 【特徴】 1−2：天才 生まれつき頭の回転が速い、INT＋1。 4−4：動物に嫌われる(D) 独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる →不利な特徴 技能P ＋｛1d6｝*10＝ 30 【職業】 2015：ディレッタント［EDU*10＋APP*10］ 特記：〈信用〉＋10％ ・ 美術品の売買を生業とする涘々井財閥の跡取り、長男 絵画の修繕が彼の本業だがあまり言いたくないのでただの絵画好きとして自由に生きている 基本的に外出はせず、たいていは家の中で絵画と睨めっこしている 長男坊だが人前に出たり目立ったりするのがあまり好きでは無いため跡を継ぐのは弟に任せたいと思っている(親は断固拒否しているが) 弟(25) : 涘々井 洋汰(しすい ようた) ＿海枯れ ho1秘匿バレ／エンドバレ ・ 温厚で紳士的な人柄、また美しい容姿をしている為玉の輿を狙う女性の良い標的となる その女性の中で1人気になる人がいた。とても控えめで素朴な美しさがある品のある女性だ。 彼女と何度か食事をし、意気投合。控えめな彼女は潮にとってとても魅力的で美しく、一緒にいて気が楽な人物だった。ここから遂には婚約の話まで進むこととなる。彼女へ婚約指輪(Tiffany LABELLO Solitaire Ring)を渡し、彼女は「ありがとう…潮さん、大切にするわ」と微笑んだ。 この日はこれで別れる。その3日後の食事会で「潮さん、ごめんなさい…私あなたには黙っていたのだけど夫婦になるなら言わなくちゃ行けないと思って…」と彼女が借金を抱えていることを知る。総額で500万程。財閥の跡取りであり、絵画修復士としてきちんと稼ぎがある潮にとって払えない額ではなかった。これで返しておいでとその日のうちに500万円を現金で手渡すことになる。 彼女は嬉しそうに笑い「これからの生活であなたにきちんと返していきます。ありがとう…ありがとう……」と涙ぐみながら潮を抱き締めてくれた。 それから数日後、彼女からの連絡が途絶えた。何度電話してみてもメールをしてみても返事が来る様子はない。急いで彼女が借りていると聞いたアパートに行くもそんな人物は住んでおらずもぬけの殻だった。彼女の職場にも彼女の行きつけのカフェにもどこにもいなかった。ふと立ち止まったジュエリー系の買取ショップには自分が彼女に渡したものと全く同じ指輪が売られていた｡ そんなまさかと……ただ同じものを誰かが…と絶望に引き込まれそうになった時に向かいの交差点で彼女が金持ちそうな男と腕を組み楽しそうに歩いている姿を見つけた。派手な衣服に派手な化粧、品のないヒールから零れる脚は酷く露出されているものだった。 潮は28年間恋なんて無縁だったがやっと心の底から愛した人物に裏切られた。詐欺だった。 そんな事実を知った親からは酷く叱責を受け、また殻に閉じ篭ることになる。死にたくなるほどに絶望をしたのだ。 潮はその日から死に方を死に場所を探している。 ・ 【海枯れ】より 顔に大傷、APP−13 ＿midnight pool ネタバレ ・ ・ ・ ・ ・ 【midnight pool】より AF：小さなクリオネのペンダント このシナリオでの出来事を忘れることはない

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