タグ： リル

心理学院生。 勉強も運動神経も平凡。高校時代体力テストですべての競技で全体平均の値を出した伝説を持っている。 勉強も平凡だったが、受験生の年になんとか頑張って厳しいと思われた地元の国立大学に入学。すべては幼なじみである素良を気にかけていたから。 こんなに平凡なのにどうして身長だけは平均ではないのかと常々疑問に思っている。 ６歳下の、まだ成長するかもしれない素良と身長が同じということが最近解せない。 一人称は「僕」。数年前に、素良が真似をして僕と言い始めたので、一度止めようとしたが結局元に戻した。 平凡であった故、良くも悪くも特に目立つことなくごく普通の青春時代を送る。その中でいじめの場面を見る機会が何度もあったが、我関せずを貫き通す。何故か自分はそういう対象になることなく卒業したため、自分が平凡なことが関係しているのかと疑問に思い心理学の道に進んだ。 素良の進路に少なからず自分が影響しているのに少し負い目を感じている節がある。 性格は良くも悪くも淡白。さばさばしてるとも言うし、冷たいとも言う。親しい友人にも基本的には変わらないが、少しの優しさが垣間見える。素良は別格。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ