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【クトゥルフと帝国　女学生ベース】 【設定】 不器用で力も弱く、あまり自信のない子。いつもは見栄を張っている。 それでもずっと仕えてくれる使用人の前では気が抜ける、心を許せる相手。 安心できる、一緒にいて楽、しあわせ、……それらの感情は、いつしか恋慕に代わっていた。 しかし、家のことも彼女にとっては大事である。 「できる子」でいなければいけない飾見家の人間としての自分と、使用人のことが好きなありのままの自分で板挟みになっている。 使用人からもらった(もらったことにします)ものを毎日大事に身に着けているが、いつも服の下に隠すなどしている。 昔とある傷害事件に巻き込まれ生死の境をさまよったことがある。しぶとい。 この事件の後、少しだけ足を引きずるようになった。 こんなこともあり、多少医学の勉強をしている。 傷害事件前はよく笑う子だったが、事件後は笑わなくなった。PTSDというわけではない(多少あるかもしれない)。 途切れそうになる意識の中、いつも使用人に頼り守ってもらうばかりだ……と己の無力さを痛感し、少しでも立派な飾見の人間であろうと振る舞おうとした結果、「自分の考える立派なひと＝使用人＝あまり笑わない」になった。 意識し始めたor自分の気持ちに気付いたの、この事件がきっかけだといいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！ 使用人からもらったもの→押し花。たぶん傷害事件の後にもらった。 【特徴表】 4-8「大切なもの」使用人からもらった押し花。大事。　1d6→3 6-4「実は生きていた」しぶとい。

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