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関西にある小さな天文台の学芸員。 働いている場所が公開天文台であり、プラネタリウムが併設されているためプラネタリウムや 天体観測会を開催されたときのナレーターを主に勤めている（地域の奥様方からは顔の良い天文台の職員さんとしてプチ有名） 勿論天文学専攻の学芸員として天文台で研究・観測も行っている 最近財政難であり、せめて天文台の存続だけでもと館主が動いているのでプラネタリウムは閉鎖の危機に陥っている そもそもプラネタリウムの設備もボロボロで（学芸員である自分達が四苦八苦してメンテナンス作業するくらい）十分に資金も整備する余裕もないので 一抹の寂しさはあるが閉鎖は仕方ない事として受け止めている とりあえず、自分としては働く場所Sが無くなる方が困るので館主には是非頑張ってもらいたいところ 上記に記した通り主にプラネタリウムや天体観測会のナレーターを勤めているのでパンフレットの資料作成や文献を探すことが得意 -------------------------------------------------- HN：鬱先生として、動画投稿サイトでオカルト系の動画を投稿している 幼い時から星が好きで、元々星にまつわる神話などから絡まってオカルト系に手を出した。そっちにも見事にハマった オカルト系動画を忙しい仕事の合間に文献や実地調査しては投稿している 以下秘匿関係あり。（紫陽花未通過者×） -------------------------------------------------- 20代前半の頃は、現在よりももっと大きく有名な公開天文台に勤めていたが 仕事関係での重度なストレスによってうつ病を発症し、休職→そのまま退職という道を辿る 自殺でもするかどうしようかとフラフラしていた時、偶然入った飲み屋でPC3（コネシマ）と出会い、彼に救われた 彼の事は親友と思っている。 彼に勧められた動画投稿や、他に身体を動かす機会を作ればストレス発散できるのではないかとのことで 職にまた就いた今でも仕事や動画投稿の間を見つけてはコツコツとキックボクシングに通っている コネシマがコラボ企画によって「紫陽花村」に赴く事を知り、愕然とした あの場所は「うたうたい」という化け物の怪異がまつわる場所だからだ 関東を中心に目撃談のある、「うたうたい」 数年前まで「うたうたい」について調べていたが、同じく調べていた知人らが相次いで失踪を遂げていた 自身の本格的に身の危険を悟ったため、調査を取りやめることにした 失踪した知人らは、皆「紫陽花村」という村に行ったのを最後に消息を絶っている そんな危険な場所に親友のコネシマが行くなんて！ 彼に危険な目に遭ってほしくは無いが、しかし無理に企画を止めるのも迷惑になるだろう ならば、自分もこの企画に参加して彼を守るしかない。何もなければそれでいい だが万が一何かあったときは、自分が彼を護ってみせる。それこそ自身を含めて、他の何をも犠牲にする覚悟を決めている。 ・「うたうたい」についての事前情報 あなたは自身が調べていた怪異「うたうたい」についての情報を手にしている。 「うたうたい」とは20年ほど前から関東周辺で目撃談が増え始めた都市伝説である。 それは決まって夜に現れるため、姿を鮮明に見た者はいないが、背格好は人間に似ているという。 それの発する歌のような奇妙な声を聞いてしまった者は、その多くが近いうちに失踪してしまうらしい。 ------------------------------------------------- ＜紫陽花の花はなぜ青い＞ ---------------------------------------------- 通過シナリオ PC 紫陽花の花はなぜ青い KPC

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