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とある博物館の昆虫館に勤務する学芸員。昆虫、特に蝶が好き。 昆虫学者である父の影響を受け、幼少期から虫に囲まれた生活を送る。小学生の時は「お友達」としてたくさんの虫を飼育し、名前をつけていつも話しかけていた。大人になった今でもその癖は変わらず、いつも持っている大きなカバンの中には一匹の蝶が入った特注の虫かごがセットされており、一人きりの時に出してこっそり話しかけている。名前は「パピィちゃん」。 10代に入ってからは虫の標本にも興味を抱き始めた。しかし自分自身はひどく不器用なため標本作りがめっぽう苦手であり、上手く作れた事は一度もない。 にもかかわらず懲りずに死んだ自分の蝶を美しく残したがるのでその度に失敗し、愛した蝶たちをぐちゃぐちゃにしては、めそめそ泣きながら土に埋めている。 虫の事には詳しいが他の事はあまり知らない。友人もほぼいない。虫がいれば他には何もいらないとは思っているが、実は人並みに恋をしたいとも思っている。友人も欲しい。 基本敬語。虫たちと話す時の癖で独り言が多い。 170センチ55キロBカップ。 恋愛及び性的対象が昆虫。自覚はない。 →【2020/9-2021/1 アカナワサマで不定狂気】：虫への性的嗜好を自覚しました。 一人称：私 名前の由来：タテハチョウ ○通過シナリオ 「アカナワサマ」 「Code：Sweet so cute need love」

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