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【技能】 回避▶厄介事を避ける。 聞き耳▶流行に敏感。 心理学▶人の顔色をみれる。 【設定】 右利き｜一人称：アタシ｜二人称：あんた、呼び捨て 家族構成：父、母、妹 生活：実家暮らし 高校3年生。 性格はネガティブだが平々凡々。力が特別強いわけでも頭脳が優れているわけでもない。基本的に何をしても平均以下で、自分より上を見上げれば人が多すぎてゴールが分からない。そのため、何でもやる前から諦めてしまう。 お洒落やメイクが好き。ただお金がかかる趣味のため、休日や学校をサボった日はお小遣い稼ぎとしてパパ活をよくしている。一緒に食事をしたり買い物でものを強請ったり。それ以上のことは怖いので迫られても絶対に断る。健全なバイト生活。 学校の出席日数はギリギリで、明らかに勉強についていけていないため成績も悪い。出席した日は毎回教師に怒られている。これを見たクラスメイトからは「不良」という評価を受けてしまっており、滅多に話しかけられることが無い。クラスの中で浮いた存在。 バイトのこともうっすらクラスメイトの耳に入っており、ひそひそと噂に尾ひれがついてエラいことになっている。本人もそれについては知っているが、訂正するのが面倒だと気にしないことにしている。 ▼関係 HO1（緑 縁）：親友。よく悪態をつきながら世話している。 【特徴表】 1-4 「オシャレ」 いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 6-1 「奇妙な幸運」 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 【通過シナリオ】 「星屑のキャロル」 2020/10/2,3 【後遺症・呪文・AF】 「星屑のキャロル」HO2 ネタバレ↓↓ ……………………………………………………………………………………………………………………………………… HO2 あなたは落ちこぼれで友達も少ない あなたは落ちこぼれで友達も少ない。 その中でも唯一仲のいいのは親友のHO1だ。 しかし、あなたにとって(彼/彼女)は嫉妬の対象でもある。 人気者で、なんでもできる親友の隣に立つと自分は惨めな気持ちになるのだ。 胸の内の秘めた炎は燃え上がるばかり。 今までその感情の蓋をして表面に出さないようにしてきた。 そして、友人の失踪からたびたび夢を見るようになった。 それは黒い人の夢。 独りぼっちで、何もない。 空っぽの自分に話しかけてくるのだ。 『もう、一人じゃない』と。 その夢をみてあなたは酷く満たされた気持ちになったのだ。 ……………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼自身について 幼い頃から何をしても平均以上の結果を残したことが無く、大きな劣等感と共に育った。 学校などで集団生活をするうちにその劣等感から必要以上のプライドが生まれ、人付き合いもギクシャクして上手くできなくなってしまう。周りの人間はどんどん自分から離れていき、結果的に残っているのはHO1だけ。 両親は心配しているのかはたまた理解できないのか、常に娘に対する文句を垂れている。顔を合わせれば喧嘩のゴングが鳴り、互いに世間話すらしようとしない。バイトに関しても家族には既にバレており、毎回喧嘩の度に進路の問題と共に話題に上がる。 妹は二つ下の16歳。妹に対して不満を言うこともないが、必要以上に手助けもしない不干渉。「大声で喧嘩するのだけはうるさいからやめろ」と両親にも姉にも文句を言っている。 ▼HO1について 友愛はもちろんあるが、それに並行して憧れや嫉妬の感情も強く抱いている。 HO1が何かを成し遂げるたび劣等感でグチャグチャになるが、最終的には「どうして何でもそつなくできる奴がこんなにだらしないの！？許せない！」に終結する。変に優しいためそんな彼女を放っておけず、なんだかんだ世話をしてしまうし仲良くやっている。ィェーィ。

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