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カンクラベ ゼロ 数字とは全てを整理する至極の概念である。数式とは全てを可視化する至極の手段である。関数とは全てを分解する至極の玩具である。 大学教授。数に魅入られた変人。興に乗るとヒンディー語で語り出す。人生の果ては数字に溺れて死にしたい。数学以外なにもできないが全然全く気にしてない。それができれば十分だ。 おまえのせいだよ:HO1天才教授 【通過シナリオ】 「お前のせいだよ」 《以下抵触あり》 ・お前のせいだよ 【HO１天才教授】 あなたは『天才』だ。分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、 あなたのINT は 19 ある。また、年齢は三十代以上とする。EDU は 21 を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ＝ゴの手術を受けた』。 あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ＝ゴの手術によって天才となった。死後はミ＝ゴに脳を提供することが決まっている。 これに至る経緯、動機は自由である。 あなたは『殺人鬼』だ。 あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。 あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。 しかし、自首をしようとすれば、ミ＝ゴが邪魔をしてくる。 【秘匿について】 [手術を受けた経緯] 小学校で算数を知った時、数が魅力的であることに気が付いた。 その日から数学という分野をひた走って来たものの、どうしてもその真髄に触れるどころか垣間見ることすら出来ない。時間も情熱も注げば注ぐ程に力不足を識るばかり。(EDUもINTも14くらい) そんなある時にミ＝ゴに声を掛けられた。迷いは一欠片も無く、即決即手術に至った。数に触れられるのなら脳みそなんざくれてやる。わくわく。 [殺人衝動について] これが数に傾倒した代償か、ならば仕方ないな。確かに人間及び生物にも多くの数字が関わっている。暴きたくなるのも道理なのかもしれない。いつの間に(正気で)使ったことのない銃火器やら戦闘機の知識もあるが、そういうものなんだろう。それに文明の利器は好きだぞ、なんせ数の組み込まれた賜物だからな！って思ってる。 数＞＞＞［越えられない壁］＞＞＞＞人の命＞＞＞＞助手＞＞＞自分 ※助手の命が軽いわけでは無く、自分と同じ所まで堕ちないかなって期待が先行している 【天才教授 後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる）】 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。

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