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同じ国パロの軍人ちゃん。 陸軍曹長。ハンガリー名だから「ユーリ」が名前だよ！ 女の子だけど普段の一人称は「僕」。 眼帯の下は傷で抉れてるうえにほぼ失明してる。昔、戦いの最中についてしまったんだとか。 前線に出ることが少し減って今は狙撃が主だけど、体は近距離戦のほうが馴染んでる。 基本的に元気で素直な子。 大事な人達の役に立ちたくて走り回る。自分が大事だと思った人達は守り続けたい。 とっとこ走るよユーリちゃん。走った結果よく転ぶよユーリちゃん。 仲のいいシーマや藍と肆之もそうだし、ソーニャさんなんかトップもトップなのに階級下の自分と普通に接してくれるのが嬉しい。 あと仲良い人からなら頭撫でられるの純粋にすごい嬉しいしちょっと安心する。 ただ新入りなのに彼女らと仲良くしてることを好ましく思ってない人はいるようで、やっかみを受けることもしばしば。 事実だし心のどこかで申し訳なく思ってるから謝るし委縮しちゃうけど、そのたびに皆が飛んでくる。完全に保護者と末っ子。でもそんなみんなに安心して信頼してる。 軍に入りたての頃は同じ陸軍の藍から始まり、紹介されて他3人とも仲良くなった。 いきなりめっちゃトップの人達に紹介されて生まれたての小鹿状態だったけど、時間かけて愛称で呼べるほど気持ちも落ち着いたよ。 生き残った左眼を鍛えてどうにか銃が扱えなくはない視力は持てたが、やっぱり足と剣のほうが扱いやすい。剣になるとかなり強い。 銃じゃやりきれないなって思ったらすぐ腰から剣抜いて乗りこんでく。「シーマさん！ちょっと僕つっこんできますね！」 ザルほどまではいかないけど、お酒はばり強い。好きなのはトカイワイン。でもいろいろ飲む。 お酒強いけど人前で酔えるほど飲むことはほぼない。乾杯に一杯付き合う程度。酒の酔いで悪絡みする人は男でも女でも嫌い。 軽く酔えるほど飲むのは1人自室の時か、シーマ達のように気を許せる人と一緒に飲む時くらい。 煙草は大嫌い。無理。受動喫煙で最悪の場合吐く。 男性は恐怖症とまではいかないが、あまり近寄られると嫌。肩組む奴とかいるけど気安く触らないで欲しい。 いつも袖は通さずに羽織ってるコート、あれは実はサイズが自分に合ってない。誤発注したのかな。 袖通したら余ってぶかぶかになるから羽織ってる。裾は切った。 歌うのが好き。うまいってわけじゃないけど割と澄んだ声してる。 作業の合間とか、戦いがおわったあとの戦場で瓦礫の上に座って口ずさんでたりする。 蹂躙の世界線とあの時間だとこの子だれも知らないとこで戦死してる気がする(真顔) 個人的イメソンは表向きは「きょうもハレバレ」、裏はNeruさんの「FPS」「阿吽のビーツ」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ AF「相棒のドッグタグ」 シーマの身に何か(大怪我、SAN 大幅減少)起きた際、その人物のプレートに傷ができる。死亡した場合は折れる。相棒の身に何か起きた際、真っ先に察知できるのはあなたに違いない。 (傷が付かないようにしたくてシャツの下にいれて付けてる。) [AF:運命の100面ダイス]COCのセッションにおいて一度だけ判定をやり直すことが出来る。一度使うと粉々に砕けてしまうだろう。オリジナルのAFなので持ち込みは各KPに確認が必要。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 元々レジスタンスの一員。近隣大国に占領された同郷で、親友に付いて男達に混じりながら活動していた。 その中で、親友が銃に撃たれ死んでしまい、組織も鎮圧されほぼ壊滅。この子が数少ない生存者の1人。両親も弟も虐殺されてる。理由は原住民に対する人種差別。 羽織ってるコートは彼の形見。血の取れなかった裾だけ切り落として軍人として過ごす時は身につけてる。 その後国外逃亡して同郷の同盟国にたどり着き、そこの軍に志願して戦う道を続けた。 それがいまの居場所。 「僕」と呼ぶのは逃亡して彷徨ってた時の名残。 自分の名前が国外だと男性名にもなることを利用して少年のフリしてた。 Юрий・Нейга́уз(ユーリィ・ネイガウス)がその時の名前 右眼の傷は本当は戦傷ではなく拷問の傷跡。 一度敵国軍に捕縛され、組織のことを吐かすためと拷問された時があった。 そのトラウマか、一時期は自分の目線より上に手が上げられるのを見ると怯えたり、親友を除いて男性恐怖症になっていたが今はほぼ克服できてる。 （今の軍に入りたての頃、シーマにだけ懐くのが他3人に比べて遅かったのは少し残ってたトラウマのせい。 背が高い＋男の人…？って解釈でどうしても少し怖かった。ｺﾞﾒﾝﾈ！もう大丈夫だから！） 結局組織のことはユーリからは吐いてない。 じゃあ何故始末もされずいま生きてるんだろう。 迫害に虐殺に…本当に意味がわからない。 私達がなにをしたっていうのだろう。 戦う意味も正直わからない。けど、強くならなくちゃまた失うから。戦わなきゃ。 許しちゃいけない。勝ち続ける。そうすればこの場所と友達を守れるから。 結果同じ道に落ちてるの。馬鹿だなぁほんと。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ***『助けた？私はただ計画のついでに君らを利用してるだけなのに？笑っちゃうなぁ。』 ___『お前ちっちゃいから逃げれるだろ？ほら、行きな。…次ついてきたら許さねぇから。』 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

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