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ネット犯罪を主に取り調べる『警視庁サイバー犯罪対策弐課』に所属する3年目の警察官 頬の傷と長い前髪とその成果片目しか見えないような見た目はやや気味が悪いが腕がいい警官で特にネット犯罪の摘発件数は高いらしい。 人生 ごく一般的な家庭で生まれる 弟が生まれる日(オトコは当時10歳)、病院に向かっていた父が交通事故で死亡、その父を出迎えるため待っていたオトコも事故に巻き込まれ頬に大きな傷を負った。 事故の原因となったのが警察官でその頃から父を殺した職業として周りが警察官を慕う中、オトコは1人恨むようになった。 中学時代より特にグレておりハッカーじみたことをして小遣い稼ぎをしていた(警察官を出し抜くことが快感というか地道な復讐をしていた) 中学2年生のとき母親が再婚 母の相手が大企業の社長であるということで、これからは金銭面で我慢することはなく好きにしても良いと母から言われるが、本当の父以外を父と認めることも出来ず高校は県外にして一人暮らしをすることを決める。 その際自分の名前だけは旧姓のままとし戸籍も移動させなかった 母親はオトコに家族のままでいて欲しいと頼んだが、一方義父は犯罪じみた小遣い稼ぎをしている事を勘づいていたためか特にそれを咎めることはなく旧姓として戸籍上関わりの無くなった自分に安心さえしているように感じた。 弟はもちろん自分に懐いていたし、自身ももちろん大好きな弟だったが連れて行ける訳もなく置いていく、その際「俺が今の父親よりすごい人になったら迎えに来ます」と約束をしている(弟は当時6歳程度) それからハッカーの仕事をしながら好きだったメカニックの勉学に励んでいたがある日、1人の警官が家に訪問する ハッカーの仕事がバレたようでとうとうという気持ちと弟を迎えに行くことが出来なかったことを悔やんでいると警官がその罪を咎めず黙っていた。その裏にはなにか下心があるはずとオトコは踏んでいた。 それからことある事にその警官が自分に構うようになり、はじめは大嫌いな警官が絡んでくるぐらいなら自分から過去の罪を自白し違う警官にいっそ捕まってしまおうか悩んだが弟の顔がチラつきできずにいたがある日しびれをきらし、なぜそこまで自分を構うのかと自分は父殺しの警官が嫌いだということなどをその警官に自白したところ「お前の罪はこれから永遠に隠し通す、その代わり警察官になって弟に恥じぬお前のまま弟を迎えに行けばいい」という言葉に感化され警察官を目指すようになる。 それから猛勉強をし体力はなかったがなんとか警察官になる。 趣味であり仕事にできるレベルまで高度なメカニックとコンピュータ技術を生かしたネット犯罪の摘発を主に行うようになり、腕はかなりよく大犯罪者を特定し若くして表彰も受けている(もちろん表立ったことが嫌いなため表彰式などは辞めてくれと皆の前で表彰などはされたことが無いため警察官内ではそのような男がいる程度の認識だ) 表彰を弟にみせ、やっと誇れる自分のまま弟を迎えに行けると言った矢先今回の噂を聞きつけカノヨ街に自ら侵入することを志願する 警察上層部はオトコであれば良いだろうと承諾した 性格 恥ずかしがりやで前髪が長め ひょろひょろで今にも倒れそうな見た目 中身はかなりのメカニックorカラクリオタクな趣味を持っている 憧れのメカニックは「神門直機」で、昔憧れだったハッカーは「Joker」だったが今はJokerが日本に潜入した形跡を見つけたと摘発の依頼を受け目を輝かせながら特定を急いでいる オンラインゲームやフリーゲムがすき。好きなフリーホラー製作者は「窓呑　月溢」 特にオンラインゲーム(時に調査としても使用している)で顔の知らない相手と繋がることが好きでその中のキャラ漬けは「数弍五百　和戸戸」の様にかなり厨二病な話し方(チャット)をしている ネットであれば特に恥ずかしくないらしい、アバターは大体人形のような無機物なものにするのが好き(カラクリ好きが相まって) 一人称「俺」 二人称「お前」「あんた」 R2.10.13 会話しろ ｒ2.10.14　HURRY,UP,HERO！　 白いかぎ：きずなのカギ 2023.5.26 はい、集合！今から会議を始めます！！ セッション後 弟と再会。お迎えの準備はできていると親がありになるアピールをしている。 いつか家族になれる。数年後母親を探し始めるだろう。 カノヨ街 弐番地の貼紙時代 数弍五百　和戸戸　（すにつる　おとこ）/ 記者と出版をしているカノヨ街で自称売れっ子の新聞社社長である。もちろん一人ぼっちの会社であるがため社長もしているだけだ。絶賛従業員募集中。 顔を出すのは職業柄嫌っており彼が操る人形たちが本社の顔である。 操っている体は人形を操っているときは隠しており気の置ける仲間といる時のみ通常の姿でいるらしい。 表の顔として操っている人形は2体、その他時々 少女の人形は看板娘、宣伝、新聞の販売 少年の人形は外回り、執筆を行っているらしい。 新聞の内容はパパラッチじみたことである、いわゆる週刊誌的な内容であり人気がある（ここ皮肉）。 一方そのような内容であるがため、かなり煙たがられているのも事実で、新聞内容の腹いせにはよくあっている。仲間内にしか見せない本体も何度もばらされているらしいため人形を操る必要はほとんどないが単純にもうひくに引けないキャラとしても人形師はやめられないでいるし、単純に人形のほうが愛想がいいため使うのはやめれない。 本格的仕事 実はオトコは金を貰う代わりに新聞に情報操作を加えている。 金や自分に関わることで問題があればそれを隠すし、敵は排除できるような記事を書くなど人を欺くことにたけている。 人を後ろから操作することを彼はいとも容易く行うのだ。人形よりも得意だとオトコは思っている。 本質 記者をしつつカノヨ街の情報を探っている。探るという名目でも記者があっていると思い始めた。 オトコ　一人称「ワタクシ」/二人称「アナタ」 少女　一人称「ワタシ」/二人称「アンタ」 少年　一人称「ボク」/二人称「アナタ」 特徴表　1ｄ2→2 64　実は生きていた：死からの生還のチャンスからが通常次ラウンドいないではなく、5ラウンド伸びる 45　ｄ→1ｄ6→5→+50 不思議ちゃん：時折突拍子のない言動で周囲を騒がせる。妄想が生み出した人格が表に出る。 職業技能第6版使用　+1技能コンピューター モチーフ妖怪見た目は唐傘

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