タグ： むー/あぞ かいぶつたちとマホラカルト

ぶすじまゆん 職業ベース:料理人 【詳細】 犯罪者組織「sinistro」に所属している。 表向きは料理人。 クリスチャン。食べることが何よりも好きで、常に何か口に含んでいる。カルパスが多め。 食べることが好きなのだからもちろん調理も好き。大好きなおねえちゃんがいる。お姉ちゃんが「ゆん」と呼んでくれていたのでゆんを名乗っている。本名は忘れた。 とある事件で心を壊して、小中学生程度まで退行し、カニバリズムに堕ちた。 人を殺すことを料理と同じようなものだと思っている。善人の方がおいしいし、好きな人であればあるほどおいしい。一応むやみやたらに人殺しはしない。 「おなかすいたなぁ…」 「この人お料理してもいいかな？」 「○○ちゃん、うで食べさせて！」 「おねえちゃんといつまでも一緒で幸せなんだぁ…」 誕生日：3/7 [ 花 - ニリンソウ ] 血液型：B型 一人称：ゆん 二人称：あなた、おまえ、○○ちゃん 本名は潤子だけど忘れたし思い出しても今後名乗ることはない。 鬼=人食い鬼イメージ。 モチーフはトリカブト、七つの大罪の暴食より。 (暴食=暴食を象徴するケルベロス=ケルベロスのよだれから生まれたトリカブト) 【特徴表】 ・戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50％である。 ・異物への耐性 体内の免疫力が発達している。 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 【経歴】 『かいぶつたちとマホラカルト』 『共倒れグランギニョル』 『壊胎』 『縁と浮世は神を待て』 『Click-C*』(2019年11月30日 7ナシ) 『反逆過剰ブレイカー』 『ムネモシュネの棺』KPC ED1 『うららかな獣性』エンドA 『シルバーバレットは不死の夢を見るか？』 【報酬/後遺症】 ・不定：過食症　 食事をとらない場合、全技能-30　6週間 →解消 ・不定：激しい恐怖症　50時間 ・不定：強迫観念に取りつかれた行動　10時間 AF：『Silver Bullet』HP21 純銀でできた武器。データはシナリオ内の通り。 ただし純銀は硬度が低いため、1シナリオで使用するたび耐久値の最大値が-1d3される。 これは【連銀術】で回復できない。耐久値が0になると武器としては使用できなくなる（飾りに適している）。 ※以下、かいぶつたちとマホラカルト HO鬼ネタバレ 【HO鬼】 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。失敗した技能を振り直す事にも使える。 【ネタバレキャラ詳細】 原磯市の教会で育った孤児。 神父様やシスターや孤児院の兄弟姉妹たちとはとても仲が良かった。食べることが大好きで、食事の用意をよく手伝っていた。 15歳の頃、トリカブトの咲き誇る山が名物の、紫碧村(しへきむら)の長である毒島家にふたつ上の姉である櫛田百音(くしだもね)と共に養子として引き取られた。彼女は生まれつき耳がよく聞こえないため、妹の名前をうまく発音できずに「ゆん」と呼んでいた。 ある年、紫碧村で、全ての村人が惨殺される事件が起きた。村人たちの死後より少々時間が経った頃に、村を訪ねた者が通報をしてようやく発見された。遺体にはどれも食いちぎられた痕があり、犯人が食人を行なったのは明らかだった。 件の犯人は山奥のボロ小屋にて発見された。 口周りを血で汚したその女は、虚な目でひとりの女性の遺体を抱えて「おねえちゃん、おねえちゃん…おなかがすいたよ」と涙を流しながら呟き続けていたという。 ※ 真相としては、ゆんが「10年に一度、トリカブトの毒を蓄えた生贄を人食い鬼に差し出して弱らせる」という、村を守るための昔からの習わしの生贄に選ばれたことが発端。 5年の時をかけてその身に毒を蓄えたゆんは、村の山奥にあるボロ小屋へと閉じ込められる。(説明も了承もない) 百音はゆんが家出をしたと告げられたが、のちに村の風習を知った。ゆんと逃げ出すべく、村人の目を盗んで会いに行き、食事を与え、時間をかけてふたりで作戦を練った。 しかし、ようやく鍵を手にしたところで。もう逃げられるというところで密会がバレてしまったのだ。百音はその制裁を受け、最後にゆんの目の前で痛ぶられ、殺される。飢餓状態に晒され、衰弱していたゆんの精神はそれだけで擦り切れ、食人という狂気へと導かれた。 ゆんは気づけば百音の体を抱き、肩口に歯を立てていた。それを見て、もう事切れる寸前の百音は、ゆんの手を握って弱々しく呟いた。 「たべて」「にげて」「いきて」と。 手の内に、血に塗れた足枷の鍵が握らされた。 そのまま泣きながら百音の肉を食らった。満たされるまで食らって、いよいよおかしくなってしまった。空腹感が消えず、憎悪に支配されるまま村人を殺しては食らっていった。 そうして、トリカブトの毒を孕んだ鬼となってしまったのである。 姉の名前:二輪草の学名「アネモネ フラクシダ」由来 ※以下、Click-C*バレあり ルート7通過、以下獲得 ・レビテーション (空中浮遊)【跳躍】 対象は自分のみ。5分間の空中浮遊が可能となる。 ※成功することで発動、 失敗で不発。ファンブルを起こすと暴発する。 成功しても失敗してもコストはMP-1、SAN-1d3。時間指定のあるものはリアルタイムで計測する。

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