タグ： ティン茶ロスの犬小屋 【ロスト探索者】

特徴表１：異性が苦手（Dボーナス：6＝60p追加） 特徴表2：格闘センスの持ち主 年収350万 財産1750万 【PCメモ】 ・元々はちょっと機械をいじるのが趣味で、親の言いつけで医者を目指せと言われ続けてきた平凡な高校生だった。 体格が良く、運動神経もあったため、部活などでは引っ張りだこで、周りからはスポーツの道を進めばいいのではと 推奨され続けてきたが、両親は許してくれなかった。 自分の行きたい方向にもいけず、自分のやりたいようにできないのは、 自分が他よりも期待されていたからだった。 兄は昔から器用ではあったが、学業やスポーツなどはあまりできず、花とか植物とか好きなことにしか 興味を持てなかったから、両親は兄には期待していなかった。 でも自分が期待されず居場所を失っても自分のことを応援してくれる兄が好きで、 どうにか兄弟で両親の元を離れるために自身の進路を考えていた。 しかし、そんなある日兄がとある町から帰ってきた際に様子がおかしくなり病院に搬送。 強い精神ショックにより視力をほとんど失っていた。 期待外れだと兄を捨てようとした両親と大喧嘩した露は、その後両親と縁を切られてしまう。 まだ高校生だのため生活費や兄の医療費などほぼ全て払えなくなったしまった彼はある日、とうとう精神的な焦りから 盗みを働いてしまった。その罪悪感によりさらに焦ってしまい、彼はそれを白状できずに兄に隠してしまう。 しかし、そこから彼は考えた。 今、兄は何も見えていない。自分が全くの別人としてもっと何か金銭になるものを盗めれば…と 結局、不器用な露はそれを静かに「隠す」のではなく派手な方法で別人に見せ「ごまかす」方向で犯罪に手を染めた。 怪盗という本来の露では考え付かないような「別人」がやることで金を稼ぐ。 怪盗「vermin（ヴァーミン）」として、全くの「別人」として振る舞うことを決めた。 ・高校生怪盗。中身は普段はおとなしいけどなんああるとすぐキレそうになるポンコツ短期。 ・怪盗としては兄にバレないように全くの「別人」として振る舞う。兄の好きな花を貶す「害虫（ヴァーミン）」として、 怪盗として名を馳せるが、漫画せ読んだくらいしか怪盗の知識がないので、たまにターゲットのものが入ってるガラスケースとか 「あっ」とか言いながら物理で割ってしまってめっちゃ焦りながら逃げてたりするビギナー怪盗（？） 【怪盗について】 怪盗「vermin（ヴァーミン）」 つい最近名前を出し始めた怪盗。 まるで目立たせるかのように次々といろんなものを盗んでいる。 予告状は必ず「紙飛行機」でやってくる。そしていくつもの機械でできた蟲や器用なカラクリを使ってターゲットを盗んでいく。 （たまに物理的に盗まれてる時もあるらしいが） 基本的に金目のものを狙う。噂によれば「自身のためではなく、どこかにその金が回っているか、誰かのために金を集めているのではないか。」と。 基本的に口が悪く、花や植物を貶すような言葉を吐き、自らを「害虫」と名乗っているほどだ。 vermin（ヴァーミン）は「害虫、害獣、人間のくず」という意味である。

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