タグ： めちゃくちゃなばなな

聡い子ではあるが勉学的な意味での頭はあまりよろしくない。 一人称：私　女子学生が多かったためそっちを参考にしてるから見た目とかも相まって女性的な男 美術大学の学生であり、日々勉強の為にここに通っている。 中世的な顔、敬語でしゃべるが偶に怪しかったりする。 好きな色は青。海に行ったことがないのでコバルトブルーというものをこの目で見てみたい 芸術家で取ってますが説得、コンピューターに振ってません。 【興味p】 図書館：文字読むの大好き。でも読めない漢字結構あるかも。本を見かけたら読んでみたくて嬉しくなっちゃう 聞き耳：話を聞くのが好き。 回避：同じく趣味の観察で動向などが読めるようになっている。 【95】目星：趣味人間観察。独学で読唇術おぼえるぐらい穴のあくほどみたから(KP了承済み) 以下Survivor's・guilt・sanctuaryHOネタバレ ▼ HO３：貴方は美術館にやってきた来館者だ 貴方は絵画だ。 貴方はいつからか、人の感情を持つようになった。 貴方の前に立つ来館者達の話す日常に憧れ、いつか絵画の中から飛び出せる日を夢見ていた。 昨日、そんな貴方の前に神様と名乗る老婆がやってきた。 ２日後の朝までにこの美術館のどこかに隠した魂を見つけ出せることが出来れば、人間として生かしてやると老婆は言う。 貴方は一時的に人として動ける身体を手に入れることが出来た。 貴方は明日の朝日が昇るまでに、魂を見つけ出さなければならない 【注意事項】 １、貴方は絵である事に違いない。血は絵の具で出来ているし、体温は冷たい。 ２、明日の朝日が昇るまでに魂を見つけ出さなければただの絵画に戻ってしまう ３、貴方の知識は絵画の前で話していた客の会話で耳にした物事くらいだ。貴方は外の世界を見たことが無い ４、絵画だとばれてしまうと段々と絵の姿に戻っていってしまう（ペナルティが発生します） ５、APPは１５以上にすること ▼ 額縁からのぞく画廊、絵の前に来て話してくれる人たちが好き。 一人で来ている人はそれほど言葉を発さないが、 同じ服装で複数で来ている子たちは迷惑にならない程度の、しかしこちらにも聞き取れる声量で話してくれるから好きだった。 団体で来た“学生”という子たち。“先生”に連れられて見ているらしい。 この色はなにを連想する。さっきの絵の方が好き。近くのお店に絵具が売っていたから寄りたい。重厚感。爽やか。綺麗。 色々な人のささやかな声に耳を澄まし、どのようなやり取りとどのような表情でするのか。 “友達”と言っていたそれがとても羨ましくこの額縁たちにいれられている絵のどれよりも目が離せなかった覚えがある。 人間になりたい。一緒に横を歩いて顔を寄せひそやかに喋れる友達が欲しいと、そう願った。 老婆の神様～～～！（？）魂見つけてくっかんな～～～！！！

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